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塾長日記

バイトやパートで一生を終えてもいいですけど、あとで後悔するくらいなら・・・

神奈川の公立高校生は、時が経つにつれ、全く勉強しなくなっていき、

高校3年生になり、「時すでに遅し」となることが、かなりある。

 

 

一方

1年先に進んでいる中高一貫生は、けっこう夏期講習の授業をとる。

進学する学部も高校2年の時点で、わりとはっきりしている。

学校で夏期講習もあるのだが、ありがたいことに、こちらを優先してくれる生徒もいる。




一方、公立高校生は、1年遅れなのだが

部活動 > 勉強

のような生徒が大半だ。

高校の授業は、居眠りの時間となっているかも。

中学校時代の暗記主体の勉強から抜け出られないことも、大学受験で成功できない一因。

保護者としても、楽しそうにしている姿を見る「部活動やめろ!」とはいいにくいでしょう。

ただし
漠然とでなく、本気の志望大学や学部があるならば、考えた方が良いかもしれませんよ。


神奈川公立高校から、明治、青山学院、立教のような大学に合格するのは、

上記のような環境なので「とってもとっても大変」なことです。

 

 

 

教育委員会が管理する、公立学校の成績は


「効率よく正確に作業できる人」が良くなります。

与えられた仕事を黙々と効率よく正確にやってくれる人こそが、

高度成長期、答えがある時代に企業が求めていた人材だから。



いまのところ、入試問題は変わっても、制度は変わっていないので

時代錯誤ですが、将来役に立たないことが多くとも

受験においては「効率よく正確に作業できる」を、追い求めないといけない
という、ジレンマがあります。


「効率よく正確な作業」は、コンピューターにかなうわけがないのに。



成績が良い = 良い従業員になる

という仕組みが出来上がっていて、

そのレールに乗っていることこそが優秀という、先入観も日本はいまだ強固ですから。

 

 

22年という時間とお金を使って、「作業を効率よく正確にできる人」を育てることが出来た!と思ったら、


そのような人材は、もう社会からも企業からも全然求められていなかった。



社会人になったら

「名刺交換」

「電話マナー」

「挨拶の仕方」

を最初から学びなおさなければならないというのは、



いまの日本は矛盾と無駄が多すぎると思いますね。

 

 

バイトやパートで一生を終えてもいいですけど、


あとで後悔するくらいなら、

まず生きる目的を見つけて、いまがんばった方が絶対に良いですよ。





神奈川公立高校は、なぜか国立大に1人も合格を出していないのに

「国公立コース」が普通に選択授業としてあるところに、問題があると思います。



現実を知られたくないのかな?と思いますね。

中堅上位校の先生としては、生徒も比較的真面目で、楽しい職場ではありますから。

通っている生徒、

彼ら彼女らの将来を思えば、現実を知らせてあげるべきだと思うのですけど。




「教育を国に任せておけば大丈夫」という時代は、終了したかもしれません。


 

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