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2016年10月

いま学歴があらわしているものって・・・

今、東大や難関国立大学に進学する高校生のほとんどは、

中高一貫の有名私立校出身者で占められている。

 

 

私の頃は、まだいい大学に行けるかどうかの線が引かれるのは、高校3年や浪人、大学受験のときでした。

 

中高一貫だから、そんなに有利ということもなかった。

 

 

 

 

ところが今は、12歳でもう線が引かれてしまう。

 

公立中学に行くか、そこそこ意識の高い学校に行くかで、大きく分かれてしまう。

 

しかも、それを分けさせているのは

本人の勉強の出来不出来ではなく、親の経済力だったりすると、どうしようもない。

 

 

 

それゆえ、「なんでまだ小学生なのに、こんなに親が慌てないといけないの?」のような時代になってしまったと思う。

 

 

 

 

いま学歴はだんだんと

「育ちのよさ」を示すだけの指標

になりつつある。

 

 

 

さらには

「学歴は指標として役立たない」と企業が気づきつつあります。

 

 

 

日本企業が欧米水準に“追いつき追い越せ”で成長していた時代には、

 

受験競争を勝ち抜く力、つまり知識や技術をひたすら吸収する力が、そのまま仕事の現場で生きた。

 

 

 

しかし追いつくべきものがなくなると「受験で勝ち抜く力=仕事力」ではなくなってきた。

 

 

企業は偏差値では測れない、創造性を持った人材を求めるようになった。

 

 

 

若年層の早期離職のリスクを人事部が意識するようになっている今、

 

純粋に「優秀かどうか」よりも「社風に合うか」「働き続けてくれるか」を重視する傾向は、強まっている。

 

 

 

 

 

 

 

その「大学に合格したこと」ではなく「大学で何を学んだか?」が問題だと思うのですが

 

いまの日本の学歴は「合格したこと」がクローズアップされてしまう。

 

企業は、その矛盾に気づいているので、就職活動でいろいろなことをさせられるのです。

 

 

 

保護者世代の価値観が、もう通用しなくなっています。

 

いままで経験したことのない時代に突入しています。

 

自分の経験が通用しない。

 

今は昔よりはチャンスがありすぎて、選択肢が多く、見えなくなってしまうくらいになっている。

 

 

 

 

公立中学校経由で高校受験コースをたどると

 

「まずは高校受験」

のように、どうしてもなってしまいますので、この先に通じるメンタルや考え方が育ちにくい。

 

 

 

言われた通りでなく、もっと自由にやっても良いと思うのですが、そうすると、ほぼ成績は低くつけられてしまう。

 

そうしないと高校へいけないというシステムです。

 

 

 

教育は「みんなと同じことをする子ども」にするのではなく、

 

「自分で物事を考え、自分の生き方を創造できるようにすること」

 

自立

が一番大切なのではないでしょうか?

 

とくにこれからの世界では。

 

 

 

日本は欧米水準に追いつくために

 

明治以来、重工業や工業の非常に高いレベルの生産工場を作るため、

 

「高学歴の人材をたくさん作る」ことを目指してきました。

 

一方で「個性的で、自分の考えを自分の中に確立できる子ども」を

 

作らないようにしてきた過去があります。

 

 

 

 

私たちも、そうした教育をうけてきたわけですから、なかなか見えないものがあります。

 

大人であっても新しい価値観を受け入れられないのは仕方ありませんし、何もわるいわけではありません。

 

 

せめて子供の未来は、楽しいものであって欲しいのです。

 

 

 

中学受験、少しだけ空きが出ました。

授業の準備が一番大変なのは、中学受験の小学生。


そもそも問題が難しいので、内容を理解させるのも楽ではない。


もっとも差がつきやすい算数は、かなりの論理的思考力を要求される。


大学受験より難しいと思われる問題もある。

 

 

 

 

それでも授業は出来るだけ楽しくやりたい。
 

算数は、内容を解すれば面白く教えることは可能だが、

受験対応なので、面倒な文章読解が立ちはだかる。

 

最近は、ここをネックとする生徒が多い。長文苦手。

 


文章から情報を整理しなければならない。

 

 

さらに問題自体が、考えることが主体になっているため

 

論理的思考力が必要になる。

 

 

 

 

中学受験の算数や理科も長文読解の要素が多分にある。

 

 

厄介なのは

 

スピードを落として集中して読むと、前に何をやっていたかわからなくなるし

 

かといって

 

速く読むと、文章中の貴重な情報を見落とす恐れがある。

 

このバランスをどうとるか?

 

 

スピード感で、どこまでいけるかが大体わかる。

 

 

 

 

どの受験もそうだが

 

まず読解が出来ていないと勝負にならない。

 

作業が雑というのも、得点勝負の入試ではつらい。

 

いくら良い授業をし素晴しい技を授けても、本人が読めなかったら「☓」だし、途中の作業でミスをしたら「☓」である。

 

 

 

 

中学受験は問題のレベルが高いので、

 

おおくの生徒(7~8割くらい)は、どこかでガツンとやらないと、上昇カーブにのせられない。

 

自分で処理できるようになるには壁がある。その壁が高校受験よりだいぶ高い。

 

 

 

 

出来れば一番良いのだが。大抵、1回や2回では出来ないので

 

何通りも授業のコースを考える。

 

宿題も何通りも考えておく。

 

大手のように「わかのわからない大量の宿題」は出さない。

 

宿題というものは「宿題、全部やらなかったから残念だったんですよ」という言い訳のツールではない。

 

自力で書けるようになるための練習だ。必要十分でよい。

 

1回に20個の漢字を覚えられる生徒に、じゃあ明日から50個ね!

 

生徒はどのように思うでしょうか?

 

 

 

 

 

まだ何も知らない小学生が受ける、成績関係なしの中学受験。

 

この準備が一番大変なんです。

 

毎日、中学受験、大学受験、難関高校の数学、物理、化学を授業してきましたが、

 

トータルでは、中学受験が一番準備がしんどいです。

 

 

 

 

木曜の中学受験枠に空きが出ました。

 

1コマは私が直接授業いたしますので、興味のある方は、おはやめにご連絡ください。

 

 

 

せっかくの一度の人生、楽しくいきいきと生きて欲しい!


いま文化祭や運動会の時期で、通常はわりと暇なはずなのですが、


今年は、なかなか忙しい。


教室には


あらゆる学校の生徒がいるので、


テスト期間が連続し授業が多いのはいつものことですが、

問い合わせやご相談のメールがおそろしい数になっている。


内部生から優先して返信しておりますので、

 

塾生でない方は返信に時間がかかることがあります。

何卒、ご了承ください。

 

 

 

 

いま答えのない時代を生きています。

変わりゆく時代。

視野が狭くならないよう、あのような記事を書かせていただきました。

 

自由度が高いので、なんでも選択できますが、自己責任です。

 

 

 

 

今やっている勉強が役に立たないのです」と、公然と書く教室もどうかと思ったのですが、

 

自分らしい!と思ったので、そのままにしました。

 


せっかくの一度の人生、

 

楽しくいきいきと生きて欲しい!」と願わずにはいられないので、あのような記事を書きました。

 

 

 

 

 

ホセムヒカ大統領が言っていた、

 

「家や高級な車、宝石、それらは金で得たものではなく、人生の時を犠牲にして得たものです。それは満足出来るものですか?」は、すばらしく当をえていると思う。

 

 

 

 

メールの返信を授業前に終わらせたいので、もう時間がありません。

 

みなさまが喜んでくださるならば、この仕事の時間は幸せな時間なので、忙しくてもOK。

 

今日は、これで失礼します。

 

 

進路選択。いきいきと生きれればよい

いま自民党が、

成績4以上ならば、給付型の奨学金を与えることを、検討し始めました。

難関高校の成績4と、8~9割が大学受験をしない高校の成績4を、同様にして良いのか!
ということで、批判続出です。



公募推薦の基準で成績3.8と書かれていたら、まあそういうことなんです。
 
基準に学校のレベルは関係ないと。

実際、私大の公募推薦ではないですね。

通信制高校からでも、やる気と信念があれば合格はとれます。

 

いろいろ聞かれますが、志が高いと魅力があるんです。

 

 

 

前の記事で書いたように偏差値が高い高校が不利ということは、現実にあります。

 

授業についていけない問題も発生します。

 

 

 

 

かといって受験校のレベルをさげたくないのは、
 
プレッシャーのかかる中で懸命にやることを覚えてほしい
 


努力しないような生徒と3年間、同じ環境を過ごすのはどうなのか?

のようなことを考えるからではないでしょうか?

 

 

 

 

それは、次のセレクション(大学受験、就活)が厳しいものであるから

 

ちょっとでも高いところが有利ではないか?

 

と考えるからではないでしょうか?

 

 

 

 

終着点が、安定したブランド力のある大企業であれば

 

いい大学 → いい会社 

 

の公式は成り立ちます。

 

 

 

ただし現時点でも、海外労働者の流入が始まっています。

 

新宿や浅草は、時間帯によっては、まるで海外にいるよう。

 

国内企業といえど、海外に販路を開かなくては、大企業の経営体力はしぼんでいきます。

 

海外に販路を開くなら、別に日本人でなくても大丈夫ですから、

 

海外勢と同じ立ち位置で結果を出す、はげしい競争となるでしょう。

 

同期に海外勢や海外経験ある日本人が多いはずです。

 

 

 

 

いま


共有経済(Sharing economy)が、世界では広がりをみせており、

 

金を介さない経済圏が広がりをみせている。

 

日本は、世界に比べると法整備が追いついていないため、規模は小さいが

 

カーシェアリング、シェアハウスのようなものはわりとある。

 

私も「UBER」(タクシーのやつ)は使ったりします。非常時(終電おわったとき)にかなり使える。

 

 

海外では、ケータリングシェアみたいなものもありますね。夕飯の残りをわけあうようなことをしています。

 

 

 

 

 

もうこの流れは止められません。

 

資本主義ではない新しい世界が始まろうとしています。

 

 

 

 

2025年頃には資本主義ではない、ちがう価値観が出現していると思います。

 

もし共有経済が発展するならば、金を集めるよりも信頼関係が、もっとも大切なものになります。

 

 

 

 

 

話が大きくなりましたが、

 

いまやっている勉強は役には立たないものが多いのはたしかです。

 

でも

 

忍耐力や我慢力を育てるには良いシステムです。

 

ちゃんと人のいうことを聞き、指示通りにこなせるようになる。

 

 

 

 

勉強の場合

 

これを強制してやらせるか、好きなことを極めるためにワクワクしてやるか。

 

このちがいって大きいと思うんですね。

 

もちろん、現状、今の入試では、成績が良くなる前者が有利です。

 

いうことを聞かない後者は、成績は散々でしょう。

 

後者は、入試では不利だが

 

人生楽しいし、好きなことを極める方が、平凡でなく一流になれる可能性が高い。

 

 

 

 

共有経済が広がりを見せるならば、

 

これから大企業に勤めるというのは、修羅の道になると思えてならない。

 

なぜなら、なかなかお金は循環しないから。

 

もう世界中にあぶく銭だらけだが、特定の人にだけ向かう。

 

そもそも若い人は、金をもっていないから、共有経済はひろがってゆくのは間違いないところ。

 

さあ、どうしましょう?

 

 

 

 

結論は、いきいきと生きれればよいのですけど、

 

何か1つ、武器になるスキルは身につけておきたい。

 

勉強はそのためにした方が良いと思う。

 

別に何でも出来る必要はない。

 

 

 

 

共有経済がひろがるならば、稼ぐ能力より、助け合いの心を持った方が良いかも。

 

世界は変わっても、人の心の中はそうそう変わらないもの。

 

高校の時点で、内申や偏差値などという学校や塾がつくった数値で、優劣をつけてしまい、価値観がずれたり、自信を失う生徒がたくさん出るのは、もったいない!

 

です。

 

 

 

公立コースをたどる場合の将来設計を考える

時期なのか、進路系の記事の閲覧数が高い。

 

神奈川で公立コースをたどると

 

大学受験は苦戦必至。

 

TOP校の生徒であっても、理系は浪人しないとのぞむような大学は難しい。

 

 

 

 

とりあえず

 

高校受験は出来るだけ上を狙えばよい

 

と思うのが普通だが

 

成績が必要なAOや公募推薦は、とりにくくなります。

 

 

 

 

市ヶ尾、市立東、神奈川総合あたりの高校は、進路が成績で阻まれることがあります。

 

そこそこ出来る生徒が集まりますが、大学一般受験は、かなりきびしいゾーンです。

 

中学校では、かなり出来る方の生徒達なので、成績がとりにくいのです。

 

そして、受験指導は皆無に近いので、

 

成績が無関係な、大学一般受験では結果が出ない。

 

 

 

 

成績不問の、AO入試も徐々に増えているのですが

 

まだ多いとはいえない。

 

 

 

 

 

  大学名も昔ほど評価はされない。

 

文系だと、どのような勉強をしようと、販促、営業、事務職になる可能性が高い。

 

個人的には、大学名に関係なく、つぶしがきく理系がおすすめだ。

 

えらべる職の幅が広いから。

 

 

 

 

公立コースをゆくなら

 

1つの専門技能を身につけたい。

 

別に大学というコースでなくてもよいと思う。

 

国公立大学は全教科の勉強が要求されるので、弱点がない万能型の生徒が有利だ。

 

万能型というのは「なんでもできる」ということだが、社会でプロとしては「何もできないのと同じ」になる。

 

全教科の勉強という苦行に耐えられないなら、専門技能をはやく身につけることを考えたほうが良いと思う。

 

それでも大学を目指すというなら、入りやすい大学の農理工系がおすすめだ。偏差値は関係ない。自分にあったところをさがすこと。

 

就活で「営業」「販促」「事務」に限られるということはない。

 

教員も競争率が高い文系は、理系にくらべる簡単ではない。

 

 

 

 

一般の大学受験がきびしいと思う生徒は

 

1つの専門技能(好きなことなら最高!)を、はやく見つけることだ。

 

部活一辺倒ではだめ。それで飯は食えないから。精神論を交わしている暇はないはず。

 

 

 

 

 

教室では

 

自分の未来像を、授業の中で考えてもらいます。

 

これは学生講師には難しいので、プロがやります。

 

うちの学生講師は、保護者面談に出るくらいの強い責任感はありますが、

人生経験だけはどうしようもない。

 

生徒に近いので、私のようなおっさんとちがい聞き役になってあげられるのは彼らだ。

 

複数教科(とくに4科以上)を受講の場合、

 

公立の生徒は、最低1つの授業はプロが担当するようにしています。

 

 

 

 

難関高校でなくても、中堅高校から大手に就職した例もけっこうあります。


販促、事務、営業ではありません。


多くが
成績の関係ない大学一般入試で奮起し、中堅の理系大学へ合格をとった生徒達です。



偏差値や内申点で選ぶ方も多いと思いますが、


人気のある学部で大学受験を考えると有利でないこともありますので、


我が子の適性を良く考えて、進路選択をしてください。

 

 

面談ラッシュの日

面談期間は、まだ先なのですが

 

「新規入塾検討 かつ 進路のご相談」が、今日は4つも入っている。

 

ここのところ、進路相談の面談が多くなっています。

 

入塾をご検討や内部生であれば「時間が許す限り」無料でおこなっています。

 

 

 

遠く

 

鶴見、綱島、中山ズーラシアの近くから、お越しになる方もいらっしゃいます。

 

「通えるのかな?」と思ったりしますが

 

一期一会は大切にしたいですから、真剣かつリアルにお答えさせていただきます。

 

 

 

この子は、公立向きか、中高一貫向きか?

 

大学受験、一般はきびしそう。AOで勝負できるところは?

 

高校(公立TOP校)で、英語の成績は良いが、模試は悲惨。なんででしょうか?

 

公立中高一貫校は、合格出来そうですか?

 

 

 

こんな質問が多いです。

 

企業秘密にしたいこともあるので、内部生以外の方は、すべてはご回答できないこともありますが、極力お答えするようにしています。

 

「公立中高一貫校は、制度上、成績が〇〇%以上ないと、勝負になりませんので要注意!」

 

このくらいならば、お答えします。

 

ブログにも書いた覚えがあります。

 

 

 

そのため、今日はけっこう忙しい。

 

それをもとに未来を考えれば、子供の幸せに直結出来る。

 

なにも机上の勉強だけが能力ではない。

 

金もうけ主義の塾に貢がないよう、ご用心ください。

 

 

 

運動会と部活動

そろそろシーズンが終わろうとしている運動会。

 

授業をつぶして練習する小学校もある。

 

では

 

運動会のルーツって、ご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軍事訓練です。

 

 

学校教育には、軍隊の思想が多く引き継がれています。

 

運動会は「レクリエーション」という考え方なら良いですが、学校の授業を削ってまでやらせるのはどうかと・・・。

 

 

制服も、はじまりは軍服です。

 

 

 

部活動も

 

私の時代は「やりたい人がやる」

 

でしたが

 

今は、暗黙の了解で「やらなければならない」というようになっています。

 

 

 

1989年の学習指導要領改訂で、部活動は「クラブ活動の代替」という位置づけになりました。

 

この時代、「子どもをペーパーテストだけで評価していいのか?」という風潮があり

 

入試のとき、「勉強だけではない」基準として、スポーツや芸術活動を行う“部活動”が評価されるようになった。

 

そして部活動をやっていると、高校入試は有利になるようなシステムが、多くの自治体でとられた。

 

 

という歴史があります。

 

 

 

いまの部活動は、生徒も先生も疲弊しているので、

 

週3日くらいでよいと思うのですが、

 

先生の疲弊状態をしらない保護者からの反対がかなり多く

 

週6日から7日という状況が改善されないままになっているようです。

 

 

 

部活動には90%近い生徒が参加するのに、

 

大会や試合にまとも出れるのは、20%くらいというデータもあります。

 

70%近い生徒は、温情による出場はあれど、本格的な勝負はしていないことになります。

 

 

本格的にやりたい生徒は、外部招へいのコーチにより毎日指導をうける。

 

そうでない生徒は、週3日くらいの活動にして、

 

ただでさえ多忙な、学校の先生の負担を減らしてあげると良いと思うのです。

 

 

 

学校が正しい方向に我が子を導いているともかぎりません。

 

軍隊の思想が少なからず入るのは、

 

戦後、欧米においつけおいこせ!の時代があり、

 

ミスなく正確に作業できる人、集団秩序が守れる人が求められていたからです。

 

 

 

 

これからの時代、それでは活躍する場は限られます。

 

いま自己責任の時代ですが、

 

子供はそんなことは、何もわかりません。

 

長く生きている、私たちがある程度道筋をつけてあげて

 

今後の生き方を教えてあげないといけないのです。

 

勉強を生かす

 

そのためには、将来のビジョンを漠然とでも決めておかねばなりません。

 

大学受験が変化しても、生きてくると思いますよ。

 

 

ガーデン側 教室入口

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公立TOP校の生徒は、ある意味すごい

神奈川の公立高校から大学受験をする場合、正直、なかなかきびしい。

 

地方のTOP校のように、「地元を守るために勉強するのだ!」のようになっていないので、

 

多くの公立高校では、季節講習はない。部活動は毎日だ。

 

大学受験をたたかうにはTOP校であっても、大変きびしい環境といえる。

 

勉強するには、きびしい環境だが、生徒にとっては楽しい時間。

 

後で気が付くことは多いですが、自分が納得できればそれもありとも思う。

 

 

 

 

神奈川の公立高校は2強のような感じになっているが、

 

そのうちの1つ、一番勉強するあの高校(高2で東大模試を全員受験する高校)ですが

 

数学の問題を意味もわからず、解法を丸暗記して結果を出すという手法をとる生徒が、少なからずいる。

 

高2くらいの模試は基本知識で何とかなるので、それで結果を出してしまうのだ。

 

真面目でなければ耐えられない苦行。ある意味すごい。

 

 

 

 

これだと、今の大学入試で数学はかなり苦戦するのだが、

 

英語が比較的出来るので、地方国公立では合格がかなりとれるというわけです。

 

数学ダメな分を英語でカバー出来るから。

 

国公立大は地元のTOP校が、一番入りやすい。

 

 

 

秋の模試は、どの業者も比較的難しい問題を出しますので、

 

対策をしていない生徒は結果が出ないのは仕方ありません。

 

気持ちをいれかえるためには、この時期がいいからです。

 

 

 

 

悪くてもへこむ暇はありません。

 

何で悪いのかを分析し、目標点をとれるようになる作戦を考えるのです。

 

平均点が44点のテストならば、65点でも80点の価値があります。

 

得点だけを見て、一喜一憂して終わりでは、何の意味もありませんから。

 

 

 

 

ガーデン側 教室の入り口

20161027152839.jpg

 

この仕事を、なぜ始めたか。

このブログを見ていると、

 

人によっては「じゃあ、勉強しなくてもいいんじゃないか?」と思われる方もいるかもしれない。

 

自力で生きていけるスキルや武器をもっているなら、

 

多くの塾や学校でやっている、得点をとるための勉強はしなくても良い。

 

勉強をするだけならば、塾や学校でなくても

 

今なら


ネットで検索すれば、無料の映像授業がたくさん出てくる。

そちらを利用すれば良いのだ。

 

 

 

塾の役割は、勉強を教えることだけでなく、

「生徒の自立を支援すること」だと思う。

 

成績を上げるのは、そんなに難しいことではない。

 

大学入試も、受験者数は少ないが

 

毎年、そこそこの結果は出している。

 

 

たしかに受験は試練だが、

 

そのために「準備をしたものを、ずっと練習し結果を出す」のは、制度上、仕方ない。

 

それだと受験を突破する力しかつかない。
 
入試は、成績または得点で勝負が決するので、

成績が良く高得点をとらせるということは、塾に求められるが、

そんな環境にずっといると、小さくまとまった人間になってゆく。

 

 

多少、不真面目でも

まわりに流される依存型ではなく、

自分の考えをもって自立して生きていけるようになって欲しい。

 

 

子供は、自分のいる環境を選ぶことが出来ない。

育ってきた環境がちがうから、好き嫌いはいなめない

ではないが、

成長の仕方がちがうのは、もうどうしようもない。

 

 

全部とはいいませんが


家庭環境や学校や塾の先生が、知らず知らずのうちに

自立の邪魔をしてしまう今の時代。

その向きを、依存ではなく自立の方向に少しでも向けたい。

 

 

 

教室は、個別指導と映像授業以外に手をださないのは、

 

自立への指導は

 

人の力がどうしても必要だと思うからだ。

 

ビジネスを拡げすぎると手薄になる。

 

私は教育をビジネスにしようとは考えていない。

 

 

 

学生時代、自分の本当の姿を押し隠し真面目にすごしてしまうと

 

子供の素直な気持ちがわからなくなってしまいます。

 

親が悪さをしていないと、子供の気持ちがわからない。

 

わかってあげられない。

 

 

 

さみしい気持ちにさせてしまうと、

 

自分をみて欲しいばかりに、

 

常識では、考えられないような行動をしだす。

 

世の中、いろいろな生徒がいる。

 

 

 

 

私は

 

理学部物理学科出身ですが、進路はさまよいました。

 

ドクターが一番の世界ですが、一生をあそこで過ごすのはどうかと思い、結局、さまよいました。

 

日本では失業者といいます。ヨーロッパではこれが普通ですけどね。

 

でも「自分は何があるのか?」「何を武器に出来るのか?」を考えるいい機会になりました。

 

トラック運転手から大手化粧品メーカーの顧客管理、公務員まで経験し

 

公立中学→公立高校から大学受験を経験した自分が出来ることは?と考えたとき

 

教員とかいいんじゃないか?と思い、

 

塾はきびしい環境におかれていると知りながら、講師の仕事を始めました。

 

 

 

教室の個別指導は、一見シンプルですが

 

プロの授業は、わからせる仕掛けがやはりちがいます。

 

ただ多く問題をやらせればよい!では、大手と同じ。

 

それならば映像授業を居間でやらせて、保護者が監視するのと同じです。

 

 

 

目に見えない部分を育てることこそ、塾の仕事だと思っております。

 

私の授業は、基本的には教えないスタンスです。

 

自分でやってこその感動がありますので。

 

「わかんない」からといって、簡単には教えません。

 

 

 

長文、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

文系学生への就活質問「学校の勉強以外でやったことは?」

大学入試も、だんだん変化しています。

 

 

英語は文法の出題がない。かといって知らないと長文はよめないので、練習は必要。

大学入試の長文は、国語の読解ができていないと歯が立たない。


数学も計算がハードな問題が減り、意味がわかっていないと解けなくなっている。

公式暗記では、難関で結果はまずでない。


物理は楽。
教科書レベルでも「意味がわかっていないと出来ない」。

入試レベルと教科書レベルの差が小さい。

入試問題でも、わりと普通に出来たりする。

 

 

文系は入試で差をつけるための仕掛けが、難関ほどいやらしい。

英語では、理系の専門分野の長文を読ませるとか、「これ何の意味があるの?」という仕掛けも多い。

入試は差をつけなければいけないので仕方ないが、文系は

暗記マシン型の生徒が有利なのは否定出来ない。

 

学部の名前を見ても、何を勉強するところなのだか、よくわからなかったりする。

 

で、ブランド名(大学名)で選ぶのですが、いま就職でむちゃくちゃ有利ということはない。

 

 

 

文系の就活の場合、「学校の勉強以外でやったことは?」と質問されることが多い。

 

ようは

いままで学校で勉強してきた内容が評価されないのだ。

 

心ある学生は、そのことをわかっていて、学校外での活動を懸命にがんばり、スキルを身につけていく。

 

 

 

進路は

先のことを考えて準備しなければなりません。

 

「自分のことは、自分で考えられるようにしなければならない」のです。

 

アドバイスはしますけど、決断は自分でするべきです。

 

右も左もわからない状態で、今までやった勉強は役に立たないで、就活突入はもったいないです。

 

 

 

平日 14:30~16:00 / 土曜 13:30~15:30045-914-5413
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