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2016年12月

難関大への進学指導に力をいれては・・・・。

 

高校受験組は、受験校もほぼ決まりました。


うまく成績がとれた生徒は難関を志望したがるのだが、中で成績がとれないと、どういったことになるかを、説明してゆく。


大学一般入試は、公立中学経由の生徒にとって簡単ではないから、他のルートを確保しておくためです。

 

 

 

大学一般入試は、公立中学経由の生徒にとって簡単ではないです。

今まで数多くの中高一貫生の授業を、受け持ってきた私が断言します。

 

高1の時点で、中高一貫生と差がありすぎます。

 

公立高校は勉強に関してはのんびりなので、差が縮まらない。

 

予算にもそれがあらわれています。

 

 

 

公立中学経由の生徒は、たとえTOP校の生徒であっても、

難関私大や難関国公立、国公立理系は浪人やむなしの感があります。

 

TOP校から国公立文系ならば、わりと合格者が出ますが、そのコースで就活突入で良いですか?

 

まだ私大理系ならチャンスがあるかもしれませんよ。どちらが就職の幅があるでしょうか?

 

 

 

高校受験後の進路が、ある程度人生の方向を決めるので、そちらを見据えた準備を

するべきです。

 

大学受験もやっている大手の高校受験塾だと、一般受験はあきらめ、最初から「指定校推薦を狙おう」という感じすらあります。

 

 

 

 

 

 

県立高校改革の予算を見てみると、

 

 

学力向上進学重点校につく予算は「402万円」

エントリーしているのは

横浜翠嵐、川和、多摩、希望ヶ丘、横浜平沼、光陵、柏陽、横浜緑ヶ丘、横須賀、湘南、鎌倉、茅ヶ崎北陵、平塚江南、小田原、厚木、大和、相模原

 

難関大を目指す高校といえます。

 

 

 

教育課程の改善につく予算は「7099万7千円」

【教育課程研究開発校】

(新科目:公共)城郷、新城、瀬谷西、湘南台、伊志田、上溝

(新たな学習評価)鶴見、光陵、茅ヶ崎北陵、大磯、海老名

 

中堅までの高校の底上げ

 

 

授業力向上の推進につく予算は「4987万7千円」

【授業力向上推進重点校】港北、松陽、七里ガ浜、藤沢清流、伊勢原、麻溝台

【ICT利用授業研究推進校】生田、横浜旭陵、横須賀大津、秦野、上鶴間、城山

 

中堅までの高校の底上げ

 

 

難関大への進学指導というよりは、中堅校までの底上げの方に大きく予算がついています。

 

本当に、かなりの差があります。

 

 

 

 

神奈川公立高校は、全体として難関大への進学指導に力をいれてはなさそうです。

 

現場がいくらがんばっても、予算がとぼしければ、

球技大会や運動会を廃止して模試を増やすような対応になってしまいます。

 

 

 

 

 

大学改革が進むので大学付属

 

指定校推薦をもっている高校

 

は検討の余地ありです。

 

 

指定校推薦ねらいということは成績を取り続けなければなりませんから、1回1回のテストが勝負になるということを忘れてはなりません。

 

高校の内容は、進学校へいこうものなら決して簡単ではなく、高2あたりの数学や物理、化学はかなりきついです。

英語も中学3年間の単語を1年間で覚えるペースでないと、難関大では勝負になりません。

 

 

 

 

大学受験を考える公立中学生には、苦いことを書いて申し訳ないのですが、

 

八方ふさがりで一般受験では、きびしい結果になります。

 

先を見据えた準備を、たとえ高校受験でも考えるべきです。

 

 

 

TOP校合格!で落ちている生徒を横目に、集合写真なんてとっている場合ではありませんよ。

 

1年先に進んでいる生徒に追いつかなければ、ギャンブルのような大学入試になってしまいます。

 

いまのTOP校であれば、となりに1年先に進んだ生徒がいるかもしれませんので、

彼らに追いつけば、なんとか勝負が出来ます。

 

 

 

 

講習の申込は、12月15日(木)までとさせていただきます。


先生方の準備期間がなくなってしまうからです。


何卒、ご了承ください。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっとはやく来てくれたら救えたかなと思う

 

もっとはやく来てくれたら救えたかな?

 

 

 

塾は、なんらかの理由でピンチになってから来るのが普通だが、


なんらかの理由で、勉強嫌いになってから来られても、もう手遅れであることもある。


勉強嫌いで国語嫌いであると言語で伝えることが不可能であり、文章で伝えるのも困難となり、そもそも自分で治すことが困難になる。

 

 

 

酒やタバコと同じように、勉強嫌いを治すのは、いきすぎてしまうと極めて困難。

 

パターン演習で結果が出るのなら、無理矢理やらせても結果はでるかもしれない。

 

目先の成績は良くなるが、勉強嫌いがなおるかどうかは、話は別

 

忍耐強く、その生徒の能力を引き出せるような授業を続けたい。

 

 

 

 

いま、公立学校でもアクティブラーニングということで、自分の意見をいえること!これを鍛えるということで、かなりの文章力や表現力を要求される。

 

パターン演習の反復では、結果が出せないのは明白。


こうなると、学校で出来ない生徒を救済するのは、事実上不可能。

ただでさえ忙しい学校に、これ以上の業務を押し付けるのは、あまりに酷です。

 

 

 

 

公立中学校の定期テストも、能動的学習(自ら学ぶ)の色合いが濃くなってきたため

 

パターンの反復練習では、もう結果が出せなくなってきています。
 

今までのやり方では、もうだめでしょうね。

 

 

 

何にもしない大手の塾に飼いならされ

 

毎年、ピンチになってからくる生徒が多いですが、

 

もっとはやく来てくれたら救えたかな?

 

と思う生徒はけっこういますね。

 

 

 

2~3年前とも、状況が変わってきています。

 

 

 

 

もっと神奈川公立高校がんばってくれよ!という叫び

神奈川在住の小学生保護者からすると
 

もっと神奈川公立高校がんばってくれよ!
 

という悲痛な叫びがかなりある。


何も好きで、中学受験しているわけではない!という声もしばしば。

 

 

 

 

神奈川の公立コース
 

中にはかなり良い素材の生徒がいるのに、
 

中学校の成績のせいで自信を失い、
 

そこで成功したとしても、
 

大半の公立高校は「勉強する環境にはなっていない」ので
 

大学受験、簡単には成功出来ない。
 

地域を引っ張る人材になれるのになれない。


地元の中小企業に優秀な人材を供給している、といえなくもないが、もったいないですね。

 

 

 

 

これらが、神奈川の中学受験が隆盛な理由。

 
これでは
中学受験を、仕方なく選択せざるをえない。
 

万一、失敗しても、それなりに力はつくので
中学受験の準備しようかな?という方が、かなり多いのです。



万一失敗しても、公立中学は中学受験で出来る生徒がかなり抜けるので、
成績をとる行動をすればとれるだろうと。


公立中学の成績は、不確定要素たっぷりなので、そう上手くいかないことも多いですが。

 

 

 

神奈川公立高校入試


昔と違い成績で決まる入試ではないので、国立中学や私立中学からのチャレンジャーが増えました。


ほんの一部のTOP校で、進学実績が良くなっている理由でもあります。

 

 

 

 

公立高校TOP校の生徒に話を聞くと、「大して練習してないのに出来る生徒がいる」

なんてことを言う生徒がいますけど、それは今までにやってきた勉強量がちがうからです。

おそらく国立や私立中学出身の生徒でしょう。 
 
 

中学受験の勉強をしていれば、数学、物理、化学のアドバンテージは相当なもの。これは高校の内容から生きてきます。

公立中高一貫であれば、文章解析と小論文を書く力が備わります。


もちろん、ちゃんとやってきていればですが。

 

 

 

 

5年前とは状況がだいぶちがいます。


5年前までの入試を経験した方は、共通問題をなめていると思いますが、
いまの共通問題は、昔の独自問題のレベルがそのまま出題されるので、ずっと公立コースでやってきた生徒にとってそんなに簡単ではありません。
 


高校受験でも、自分で解決する力が試されている感じになってきています。
 
見たことのない問題でも、結果を出さなければならない。
 
中学校の定期テストも、そんなふうに変化しつつあります。

 

公立中学の生徒は、これを苦手とする生徒がかなり多い。

 

なぜか?

 

 

 

日本の(とくに公立)学校が、「答えがあるものを正確に作業して答えを出すこと」に合わせたシステムなので、ひずみが生じているからです。
 
 

 

でも今後は、アクティブラーニングということなので


1つの答えではない問題が、主流になっていくのでしょう。

 

 

高校受験のことで毒を吐いた後、中高一貫生英語の悩み

高校受験組の内申点は、全員上がったので、一安心。

 

公立中学の成績の上げ方は「こんなんでいいのか?」と思うこと多々だが、

 

なんだかんだで、結果は出せる。

 

 

 

高校受験塾って、何なの?」という保護者が多いのもうなずける。

 

上位1クラスだけ手厚く。あとはほったらかし。

 

それであの授業料・・・、何だったの?

 

なんて声が聞かれます。

 

 

 

集団だとパターン演習で覚えてしまうので、図形で結果が出にくくなる生徒続出。

 

以前、書いたように

 

大手は

 

天狗を育てるシステムに変わりはなさそうです。

 

なので、神奈川には少なくなりましたが

 

高校受験は「良心的な個人塾」をおすすめします。

 

 

 

 

 

毒をはいたところで
 


中高一貫進学校、公立TOPの進学校に良くあることです。

 

 

授業の進行がはやくて「ついていけず脱落」というパターン。

 

 

中高一貫生は、1年の余裕があるのでなんとかなるのですが、公立生は大学受験を考えると「脱落=浪人」の危険が高くなります。

 

 

今日は、中高一貫の英語について書きます。

 

 

 

 

 

とにかく、中1、中2で中学校の内容を終わらせるくらいの勢いで、どんどん進みます。

 


テスト問題も容赦ない。

 

 

進学校だと、上位の生徒に合わせるので、

 

 

脱落した生徒は補習になるか、ひどいと何もない。

 

 

 

 

 

三人称単数現在(三単現)のSが、大学入試ではミスOKとなるのだが、

 

 

いまのところ学校のテストでは、バシバシ出てくる。

 

 

ここが適当なまま、5W1Hへ進んでも悲劇が起きるのが普通。

 

 

ただ進学校は待ってくれないのです。

 

 

 

 

なかなか目に見えた結果があらわれないのが英語。

 

 

中1の内容がグダグダで先に進んでも、何もわからない状態が続くだけ。

 

 

安定するまでは時間がかかります。

 

 

 

 

英語に関しては、即効性はないので

 

 

我慢していただくしかありません。

 

 

無理矢理詰め込んで、直近のテストだけ良くても、何にもなりません。

 

 

 

 

大学入試レベルに押し上げるには、中学校内容の理解なくして、結果が出ることはありません。

 

 

大学入試で得点をとる技巧はありますが、それは最後の手段です。

 

 

 

 

 

 大学受験の英語にまで到達するには時間がかかります。

 

 

英語に関しては、かなりの時間のご辛抱をお願いしております。

 

 

1人1人、個性や弱点はちがいます。

 

 

長年の経験から、最後に笑顔になれるBESTの指導を、考えさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

高偏差値、好成績でいきつくところは、合理化が進んだ、人は「費用」の世界?

いろいろ学校教育のことをよく調べてみると、戦後の学校がお手本としたのは「軍隊」と「刑務所」であることがわかる。



戦後日本の教育は、管理教育。

学校の制度を整えるのに参考にされたのは、軍隊と刑務所。

教師による教育とは指示や命令型がほとんど。軍隊と刑務所の上官や刑務官の代わりが教師といえる。

教師が監視する傍で、生徒はひたすら黙々と問題を解く。

運動会は軍事訓練がルーツです。

 

 

 

 

製造業中心の日本社会では、効率的に大量のモノをつくる必要がありました。
 
そうなると、広い土地、建物、設備が大切なものになります。
 
これらを失ったら、効率よく大量のものはつくれない。
 
人の重要度は低かったのです。

 

作業要員であれば、交替要員はいくらでもいた。

 

学校がそうした教育をしてきたからです。

 

 

 

 

日本の教育は「管理教育」です。
 
いかに「ミスなく無駄をなくすか」、「効率を上げるか」が要求されている。
 
決められた作業を、無駄なく正確に速く出来る生徒の成績が良いわけです。
 

そして良い生徒とは、教師や大人にとって良い生徒。
 
管理に手間がかからず、言われたことを素直に真面目にやる生徒ほど、評価が高い
 



学校教育を終えた後、出口となる(大)企業は、

上司の言われたことを素直に真面目にやる新入社員を求めていたから、学校がそうなるのは、至極当然です。
 

物と同じように人も、管理されてきたわけです。

 

 

正社員であっても、物と人は同じ扱い。

 

 

これは経理をしているとわかるかと思います。

 

 

 

 

会計上

土地・建物・機械設備は、「資産」に計上されます。
 
そして、なぜか「人」は資産に計上されていません。


なんと「人は費用」です。
 


人件費は、原価や販売管理費と同じ扱い。
 
経営とは、物は資産で人は費用。
 
これが今まで(今も?)の常識

 

 

 

 

日本は企業が変革についていけないので、
 
大学・高校・中学・小学の教育も変わっていない。
 
やはり、いまだに管理教育が中心。
 

答えが決まっている問題を、いかに速く・正確に解けるかをテストされて、教師から成績表の数字で評価されている。
 
記述問題も、自由記述とは程遠く、キーワードがないと☓である。
 

管理された箱の中の方が居心地がよくなる。
 
偏差値教育の下、安定を求め挑戦をしなくなった若者たちが、多くなったことにもつながっています。

 

 

 

 

自動化と合理化がガンガン進む今の社会、なんか息苦しくないですか?
 

いまの日本の教育が、生徒たちに向かえ!と指示しているのは、

管理と自動化が極限まで進んだ社会です。
 

無駄を省く。

 

無駄な行動をしなくなった若い人多いですね。
 

アイデアや創造力って、無駄なことから出てくるものではないでしょうか?
 

 

 

 

 

自己責任の時代。
 
「制度や学校に合わせていれば大丈夫!」というわけでは、もはやなさそうです。

 

 

 

大学受験を考えながら高校選択というのは、なかなかに難しい。

面談期間、真っ最中。

 

面談は、その生徒の未来予想を考えて話す。

 

大学受験を考えながら高校選択というのは、なかなかに難しい。

 

大学入試を考えると、単純にランクの高い難関校へいけばよいというものではない。

 

大学を推薦入試で考えると、成績基準が必要になる場合が多いからだ。

 

一部のTOP校生でもない限り、一般入試は苦戦必至なので、推薦入試を視野にいれておきたい。

 

私大定員の半分以上が、推薦入試で合格の時代。

 

 

 

 

進学校の方が指定校推薦は多いが、倍率の高い大学ともなると、基準は高い。

 

推薦入試の成績基準というものは、当然、進学校ではとりにくくなります。

 

公立であれば下位校の方が、断然、成績はとりやすい。

 

志があれば、下位校から推薦入試を狙うというのは1つの手だ。

 

難関大学や国公立大は推薦は少ないし基準が高いので、普通は一般入試となるが

 

神奈川公立高校からの一般入試は、簡単ではない。

 

 

 

 

偏差値でモノを語るのは好きではないが、

 

きびしめの目安として、大学受験偏差値は「神奈川高校受験偏差値-15」と考えてください。

高校で70だと、大学受験では55くらいとみてよい。

 

努力でいかようにもなりますが、普通に勉強していくと、そのくらいと考えて良いでしょう。

勉強しなければ、もっと奈落の底です。

 

中学受験経験のない公立高校生には、現実問題(とくに理系や国公立は)かなりきびしいです。

 

 

 

 

推薦狙いで下位校も、ある問題が考えられる。

 

下位校だと、そこで3年間過ごすことになるので、まわりの友達付き合いがどうなるか?

 

3年間の高校生活は、それでよいのか?

 

その点をどう考えるかだ。

 

 

 

 

ある程度以上であれば、公立高校はどこも似たりよったりなので、どこでもいいと思うのですが、

 

入試問題が難しくなったので、「中途半端な妥協は、挑戦するのとリスクがさほど変わらない」

 

 

 

 

冒頭に書きましたが

 

今の時代

大学入試を考えると、単純にランクの高い難関校へいけばよいというものではないのです。

 

横浜翠嵐のように「推薦は使わない!一般入試勝負!」と、はっきりしていれば別だが

 

大学入試が、一般はきびしく推薦狙いになりそうな生徒の場合は、学校選択が悩ましいのだ。

 

 

 

 

BESTと思われる道を考え抜く。

 

川和や横浜緑ヶ丘、平沼は、女子率が高い。

 

内申の割合が低く、受験まっしぐらの翠嵐やサイエンスは女子率が低い。

 

勉強という意味では、中堅レベルなら、あまり変わらない公立高校ですが、

 

こうした要素もあるので、中での雰囲気はだいぶちがう。 

 

 

 

 

大学受験を考えながらの高校選択は、なかなか悩ましいのです。

 

東京や神奈川の大学進学率が高いのは、当たり前で、近くに大学がたくさんあるからです。

 

今、ずっと神奈川の公立コースを経て、倍率の高い大学へ一般受験で合格するのは難しくなっています。

 

高校受験だけでなく
 

OBやOG、現役生がいるので、その情報も伝えながら

 

後悔のない、学校選択が出来るように、全力で手助けします。

 

 

 

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