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2017年8月

この子は進路が制限されるな・・・と思う瞬間。

さて

 

 いま中学受験、高校受験、大学受験

 

 

難関ほどパターンで処理出来る入試問題は、出題されない。

 

 

学校説明会へいくと、あーここはもうパターン処理では太刀打ち出来なくなるな!ということがわかる。

 

 

 

 

塾や予備校の模試、中学受験と大学受験の模試は授業でやった内容がそのまま授業されます。

 

自分のところの生徒が有利だ。

 

 

しかし、実際の入試ではそんなことは、ほぼ皆無。

 

そして難関ほど、パターン処理では対処出来ない仕掛けが待ち構えている。

 

 

 

 

未知のものであっても、臆せず向かっていく。

 

定番の「習ってない!」を言っている間は、「誰か助けてくれなきゃ私はやりませんよ」と言っているのと同じ。

 

この子は進路が制限されるな・・・と思う瞬間。好きなこととマッチすればよいが・・・。

 

 

 

それでも高校受験では、進学重点TOP校といわれる高校へ合格出来てしまうので、

 

きびしい現実に気づくのは大学受験のときか。

 

実際、そういう生徒は数多い。

 

 

 

 

試行錯誤して解いていく。

 

スパッと解ける問題が、とくに「難関国立大(理系)」では、まず出てこないでしょう。

 

しかし教科書知識でも、十分解ける。

 

仕掛けを見破れれば・・・。

 

これが簡単ではない。

 

 

 

すぐ答えを出す問題だけで、中学入試をクリアしても、中学3年あたりから思うようにいかなくなる。

 

だいたい事故が起きるのは、高校の内容に切り替わるとき。

 

公立進学校でも同じ現象が起きるが、こちらは残り時間が少ないので、早急に応急処置をしなければならない。

 

 

 

 

集団で共通のテキストで同じことをやっても、結果は出にくい。

 

中学受験と大学受験は、同じ問題が出るわけではないので、なおのこと。

 

大学受験だとセンター試験をやらせることが多いが、難関志望であれば、もう「2次」「私大」の問題をやらせたい。

 

センター試験だと、誘導のレールがあり、クセが強いから。

 

知識の確認ならばOKか?

 

中高一貫の生徒は、もうセンター試験での練習はしていない。受験したい大学の入試問題を練習してもらう。

 

 

 

 

 

敵を知らずして準備は出来ない。

 

のこり半年、9月になってしまったら授業は20週程度しかないのだ。

 

その大学の対処法と狙いを授けるので、自分でクオリティの高い練習をしてもらいます。

 

ここまでいければ、高確率でいくつも合格を持ってこれます。

 

 

 

今年は、大規模大学の一般入試が、更にきびしそうなので、そんなに甘くないとは思いますが。

 

 

悲しいかな、こういった生徒は共通な行動をする。

授業が長いのだが、中学受験の個別指導が少ないので

 

気力と体力の消耗は、先の期間ほどではない。

 

 

中学受験の個別指導を「出来るようになるまで」指導するのは本当に大変だ。

 

自分なりの勉強法を身につけねば、結果が出せないから。

 

暗記でクリアする手法ならば、合格できる学校は限られる。

 

 

 

 

具体的には

 

漢字であれば、最低1日50問は記憶できるような練習を伝えたい。

 

覚えて出すだけであれば、練習すればだれでも出来る。

 

これが出来ないというのは、はっきりいって己に負けているのだ。

 

 

 

たとえ弱視で手が不自由な生徒であっても、懸命にやれば出来るのだ。

 

実際、高校3年間根性をみせて、大学へ進学していった。

 

 

今まで楽をしてきた五体満足な生徒に出来ないわけがない。

 

くどいが己に負けているのだ。

 

 

 

 

悲しいかな、こういった生徒は共通な行動をする。

 

1問ごとに「これあっていますか?」と確認する → 自信のない証拠、いつまでもこれが続くならば改善するしかない。

 

自分のことでなく他人のことばかりを気にする → 現実は見たくないから。

 

当然のことながら言い訳が多い 

 

 

 

だいたいこの症状が出ると、高校受験で「偏差値にして55~56」くらいへの合格がやっと。

 

 

そうなると、

 

MARCHレベルの大学進学は、きわめてきびしくなる。人気学部はほぼ皆無。

 

いまは推薦もほぼ皆無であり、一般入試のレベルは「そうしてきびしい練習を回避してきた生徒」には、果てしなく高い。

 

MARCHレベルの理系は、現役ではほぼゼロと言ってよいだろう。

 

 

 

 

では大学進学を避けたとする。

 

現実に借金まみれにされ、何も得るものがない大学も存在するからだ。

 

それも1つの道だと思う。

 

 

 

では他に魅力があるのかというと、

 

懸命に練習することから逃げてきた人だから、言うまでもない・・・。

 

 

 

資格GETで飯を食うか?

 

何もないなら、それが良いのではないだろうか?

 

いつまでもあると思うな、親と金だと思う。

 

 

 

高齢者ニートが増加しているのも、こういったところからだと思います。

 
塾の役割は、難関校進学よりも、まず「自立を支援すること」だと思うのです。

 

これが考えられない生徒は、成績内申点は思うようにはいきません。

公立中学校で内申点をしっかり取れる生徒は

 

まず何よりも国語力が高い生徒です(読解力がある、読書好き、作文が得意、字を丁寧に書ける)

 

そして、先生(王様?)の心を推し量ることに長けている生徒。

 

 

 

先生の望む答えを書けるかどうかで決まる。

 

要領のいい生徒は(ああ、先生はこのキーポイントを書いて欲しいんだな)とわかる。

 

これが考えられない生徒は、大抵成績内申点は思うようにはいきません。

 

 

 

いまだにアクセスの多い

 

成績オール5近かった生徒が、そろって言うこと。

 

に、かなりリアルなことが書いてありますので、ご覧になってください。

 

 

 

 

しかし今の高校入試は、成績でなく本番の得点勝負なので、
 
中学受験をした、私立中学生や国立中学生が高校入試にチャレンジしていきます。
 
彼らは成績ではどうしても不利なのですが、
 
入試問題が難しいのならチャンスの芽はあるので、チャレンジするというわけです。
 
 
 
 

都心部の大学一般入試、少子化とはいえ、より一層ときびしくなりますから

 

公立の普通科で推薦をもらえない高校はリスクをともなう。

 

TOP校でも

 

校内で 「出来る」 と 「出来ない」 の2極化が進んでいる。

 

 

 

 

5年前くらいから

 

国立大(東大含む)の方が、地元出身者しか受験しなくなってきたので、

競争がゆるくなってきたのは確か。

 

 

昨年度は

東京23区内の定員の多い私大の方が難しくなった印象があります。

 

少子化とはいえ、みんながいきたいような難関大学では、おそらく今後も一般入試の門戸が狭いので、

「推薦の活用」は検討した方が良いかと思います。

 

 

 

こちらのコースは、高校で成績内申点を確保するというミッションが課されますが、

 

神奈川公立高校は勉強に熱心でない高校が多いので、成績がとりやすく、推薦の道の方が現役合格のチャンスはあるかもしれませんね。

 

 

 

ただし、高校の理系教科での成功は、ある程度、(思考や計算のスピードのような)腕力がないときびしいです。

 

生物と地学選択で回避できれば良いのですが、進学校は大抵「物理」「化学」は必修になるので、逃げ道がありません。

 

幸せを感じる力が弱くなります。

自分のことを「何でもやってもらえると思っている人」が

誰かに感謝することはありません。

誰かを尊敬することもありません。

 

相手を尊敬しないから。上司やお客さんの言うことを聞かない。

結婚したとしても、不平不満ばかりを言うようになる。

 

 

 

過保護や溺愛の中で育ってしまうと、

幸せを感じる力が弱くなります。

 

ありがたみや感謝の気持ちも生まれない。

だから苦しい。

不平不満の中、ずっと生きていかねばならないから。

 

 

 

 

結果を出す生徒は、小学生であり、休み時間であっても授業内容に没頭している。

 

すぐトイレだ!

 

スマホだ!

 

漫画だ!

 

という生徒とは、いきつく結果が違うということ。

 

自分の快楽が中心に世界がまわる。

 

考えが「自己中心的で幼い」

 

 

 

「こんな私を見捨てずに面倒を見てくれている」という心をもっている生徒もいる。

 

そうした生徒の方がいい練習をし、結果としてよく出来る。

 

あまり手を出さずに寄り添ってあげればいいのです。

 

それが事情で出来ないご家庭も多いので、今の世の中つらいですが、

 

なんとか感謝の気持ちをわからせたい。

 

 

 

 

 

自分のことを「何でもやってもらえると思っている人」が

誰かに感謝することはありません。

誰かを尊敬することもありません。

 

 

 

そりゃきびしくしますよ。

 

楽しいことが普通  →   普通にすべきことをするが苦痛

 

そのまま大人になったら

 

幸せを感じる力が弱くなり、

 

自分が勝手につくった不平不満の中、ずっと生きていかねばならない

 

のは可哀そうですから。

 

 

神奈川は大手の高校受験塾が隆盛ですが、

教室は、無茶な夏期講習の営業はしていません。

 

と書きましたけども、

 

「もう、この教室にかけてみます!」ということで、かなりの授業数をとってくださる方もおります。

 

 

 

この場合、かなりのプレッシャーを背負いますが、意地でも合格させて見せます。

 

 

 

 

神奈川は大手の高校受験塾が隆盛ですが、この理由がだんだんわかってきました。

 

大学受験に弱いことにもつながっていると思いますよ。

 

 

 

 

中学受験をする生徒は、小学四年生くらいから、学校内容より難しく厄介な問題を数多く解きます。

 

算数や理科は高校受験よりも、文章も難しく考える要素が多いので、良い練習になります。

 

算数は高校数学で知っておきたい知識が先に練習できる。

 

 

 

 

中学校で成績が下降し塾へくる生徒は、それまで、ほぼ勉強していないわけで、

 

それで、部活が週6や週7の生活であったら、勉強する時間はないので、

 

大手塾が用意している過去問にすがりたくなる気持ちはわかる。

 

実力がつくかはともかく成績はとれるかもしれないから。

 

 

 

 

こうして合格した高校でも、多くの公立高校は勉強する環境なっていないため、脱落者が多数出てしまう。

 

 

この大学で研究したい!なんてことは非常に難しくなる。

 

就職を考えるのであれば、ある程度以上であれば「本人の魅力」が勝負だから、まだ道はある。

 

 

 

 

まだ部活動で拘束される前の小学生の間がチャンスだ。

 

思考のスピードを上げられるのは、この時期までではないか?

 

 

 

これからの時代は「言われたことをやる」というスキルでは、

 

「自分らしく生きていくのが難しくなる」と思われるので、

 

 

 

生徒の面倒を懸命に見ているということは間違いなく、

 

悪気はないと思うのですが

 

クレームがこわくて、試練を回避させるようなことをする「学校」や「塾」はダメだと思います。

 

 

 

 

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