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2017年10月

すぐ教えてしまうから、思考放棄の人が増える。

まもなく「知識詰めこみ」から「論理思考重視」に、教育が変わっていきます。

 

 

 

いまの若い子たちは、これから未知の時代を生きなければならない。

 

「これ知ってる?」のような、

 

スマホでしらべればすぐ出てくることを、懸命に覚えている場合ではない。

 

 

 

「教育改革の方向性」はこれで良い、というかこれしかない。

 

そしてもう時間がない。

 

あとは利権に負けず、スピードがともなうか。

 

 

 

バブル崩壊以降、日本の大企業は、海外の新興企業にやられっぱなし。

 

速度の経済になったのに、いまだ規模で対応しようとする。

 

新卒で就職してみたら、半数以上が海外勢とか。

 

 

 

日本人だけだと、未知の世界で創造していく力が弱いから、

 

海外出身者を多く採用し、弱点の強化をはかる。

 

1人でも、どんどん動いれくれますし、自己主張もするので議論が活性化する。

 

 

 

もう今までの知識では対応できない時代。

 

今までの知識だけでは、何も知らないうちにおいていかれるだけ。

 

いいかえれば、今まで通りの考えでいたら、時代に取り残される。

 

 

 

 

いまのところ、暗記して出題パターンを覚えれば、日本の入試で結果が出せてしまうのですが

 

それで何か残るでしょうか?

 

既知のことを知っているだけ。

 

「過去に学べ」と言っても、バブル期以降は、過去の常識が通用しなくなっている。

 

 

 

 

たとえ未知の問題であっても、見たことがない問題であっても、まず「自分で考えさせるべき」

 

すぐ教えてしまうから、「わからない」とすぐ言ってくる子供(大人も!?)、思考放棄の人が増える。

 

 

 

 

いまの入試は、「未知の問題」や「答えが1つでない」出題が増えています。

 

作文(論文)を書かせるとか。

 

中学受験と大学受験は、はっきりとこの傾向が見える。 

 

高校受験は民間主導でないため遅れ気味ですが、やがては・・・

 

 

 

極端なことを言えば、いま結果が出ていないからと言って、悲観することはない。

 

  

すぐに教わることに慣れ、初見の問題に対して、すぐ「わからない」という習慣がついてしまう方が危ないのです。

 

 

「言われたことは出来る」けど・・・・・めっぽう弱い人の出来上がり。

大卒って資格として通用する時代は、長く続くでしょうか?

 

 

 

そもそも

 

紙のテストで結果が出せる = 実際に使える人

 

というのが間違いでは?

 

 

 

 

企業からすると、「そんな何もできないやつよこすなよー」となるわけですが

 

日本の教育のシステムだから仕方がない。

 

 

彼らは社会に出て、1から出直すのが儀式となっています。

 

回り道。

 

 

 

 

大卒という資格が、あまり使えなくなってしまった今、

 

それ以外のスキルを身に着つけられる大学が良いと考える。

 

そうなると、いま大手の塾や予備校がつくった偏差値は関係ない

 

 

 

高級官僚とか一部大企業の社員であれば学歴は必要ですが

 

行きつく先は、そこそこの給与と安定が得られる代わりに・・・・・・・(自主規制)

 

といった感じではないでしょうか。

 

 

 

 

偏差値を発表するのって「予備校」や「塾」ですね。

 

それを見て学校を選択しませんか?

 

 

 

うちのような中小塾は出来ないのですが

 

塾の権力が強大になりすぎたのです。

 

 

 

 

あれってすぐ動くんですよ。さて、いくらでしょうか?

 

ほとんどの方があれを信じて見てしまうわけで

 

学校側としては、お願いをしてでも、偏差値をあげて欲しいわけです。

 

 

 

 

今、インターネットで情報が見れるようになったので、こうしたことがわかるようになったのです。

 

大手の塾がよくやる「覚えて結果を出せ!」で、紙のテストでは結果が出てしまう。

 

それで、いい大学へもいけてしまうシステムをつくりあげたということ。

 

入試問題がパターンとして分析されてしまったので、

 

塾の指令通りにやっていれば、自分は何も考えなくても結果が出てしまうようになったと。

 

 

 

 

これだと「偏差値が良くても、主体性は身につかない」ので、

 

「言われたことは出来る」けど

 

「自分でアイデアを出して結果を出せ!」ということには、

 

めっぽう弱い人の出来上がり。

 

 

 

大学入試も、結局「採点の手間」がかかるということで、「量(集団)」を考慮した議論が進んでいます。

 

教育って「量」より「質」を考えるものではないのか?

 

 

 

 

今回の選挙を見ていても、

 

結局、同じところしか報道しない。

 

改憲は、もう既定路線のよう。

 

保守派の争いでは、改憲方向に進む。

 

メディアにコントロールされているわけです。

 

噂では、アメリカ軍撤退はもう決まっているようなので、どちらが勝とうと改憲したいんでしょうね。

 

それに反対の政党は、メディアでの扱いがほとんどないし。

 

 

 

 

自立し自分の考えも持って、楽しく生きていればよいのではないでしょうか?

 

これからを生きていくには「流される道では楽しくないかな」と思うからです。

 

いろいろな情報がもれてくるから、不安で疑心暗鬼になることが多くなる。

 

 

 

必要でない!と思たっら、自己責任で勉強だって回避して良いのでは?

 

物理学科に古文やらせてどうするの?(経験上)

 

 

 

 

 

困ったことに

 

日本の教育は突出した人材が出にくいシステムになっているのです。

 

まんべんなく全部出来ないと、難関といわれる高校や大学へいけない

 

 

 

1つのことを極めたような子は、光り輝けないシステムになっています。

 

これは変えられないか?

 

 

こうなると

 

保護者や私塾が才能を育てるしかなさそうなのです。

 

 

 

先が長い今の子供たちに「その選択」は危ない

今日は英検試験日。

 

朝から準備に追われる。

 

教室では「英検」と「漢検」が受験できます。

 

 

 

「英検」によって、大学受験の英語が免除されるので

 

やる価値はあるのではないでしょうか?

 

実際に英語を使っていく人は、これからであっても2割程度と言われていますが

 

国策で「英語教育を!」のようなことになっているので、やっていないと不利なことは多くなっていくでしょう。

 

 

 

 

使える英語ということであれば、今の英語の授業形態で良いわけがなく

 

実際に困らないと使えるようにはなりません。実践できる場所が日本には少ない。

 

日本国内にいて英語に困ることはほとんどないから。

 

 

 

使える英語ということであれば、今の英語の授業形態で良いわけがない。

 

実際のところは海外の労働者の受け皿が欲しいといったところか?

 

 

 

 

企業の人手不足は深刻化していますし、

 

日本はいま人口減少が進んでいますから、税収を考えると、海外からの労働者を受け入れざるをえない。

 

 

それが進まないと、また「1人当たりの仕事量が増えていく」ことになりかねない。

 

これから「いい会社」に勤める人たちに注意して欲しい点でもある。

 

修羅のように「自分ではなく、会社のために」働かざるをえなくなるかも。

 

 

 

 

羽幌の旅人宿で、リタイヤした人たちと話をしたのだが、

 

「これからは70歳まで働かされるだろうから、好きなこと仕事にする方がいいよ」

 

ということを言われた。

 

この方、旧国Ⅰ(いまの国家公務員総合職)であった人。

 

なんか知ってんじゃないか?と思いながら、確かにそうなんだろうなと思いました。

 

 

 

 

「いい大学」や「金」で人生を選択するのは危ないと思うのです。

 

私くらいの世代までは、それでOKだったかもしれませんが、

 

先が長い今の子供たちに「その選択」ははたしてどうか?

 

有名大学、難関大学ではなく、スキルや資格が手に入る大学が良いと思うわけです。

 

 

 

有名大学、難関大学へいけばなんとかなるか?

 

時間が限られるということをお忘れなく。

 

授業が難しくて手一杯になる。

 

普通免許以外のスキルを磨く時間ってとれますか?

 

 

 

今の時代、「金」は必要なものになってしまいましたが

 

何より「金」だけでは、心が満たされないからです。

 

 

 

 

同じ塾をやっているのに「商売あがったりになるじゃないか!」
 
のような声もありますが、
 
今は、こうして中小の教室の意見も聞いてもらえる時代になったので
 
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