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2017年12月

気持ちが通っているか通っていないかは、子供はよくわかっている

土曜日は、遠くから通ってくる生徒が多い。

 

市営の1日乗車券を使ってくる生徒もいる。

 

 

週1日でも「劇的に変化しました!」とか「ここにいると間違いなく勉強している」と言われると、こちらもうれしいものです。

 

そうでもなければ、やめてしまうでしょうから。

 

 

片道1時間くらいかかって小学生が来るのに、テキトウにするわけにはいかない。

 

 

 

 

こうした授業形態の場合、ご自宅でやっていただくことも多くなるのですが、

 

注意していただきたいのが、間違っていてもすぐ口出ししないこと。

 

「ミスばかり指摘してくる上司って好きになれますか?」

 

それと同じことをしているわけです。

 

それがご家族だったら、そこから逃げられないわけですから、

 

子供にとって、ストレスもいいところです。

 

 

 

 

決して「ほったらかし」ではダメ。

 

適度な監視の下で放任です。見てあげる。

 

生命力があるからか

気持ちが通っているか通っていないかは、子供はよくわかっているんですよ。

 

 

講師の先生であっても、気持ちの通っていない指導をしていたら、だんだん生徒は離れていきますから。

 

 

 

速読など読解を指導する塾が増えてますが

読解。

 

高校受験をメインに教えていると、この問題に出くわす。

 

今は、問題文を理解出来ない子が多いから。

  

 

 

中高一貫の生徒は、こうした生徒はさすがに少ないが、

 

それでも時々怪しい生徒はいる

 

中学受験で訓練しているので、悪くても普通くらいには出来る。

 

 

 

 

教室に在籍している、難関の中高一貫生

 

彼らが好んで本を読んでいるか?と言えば、そうでもない。

 

しかし問題文の解析は、なかなか良く出来る。

 

私が担当している生徒は、河合塾の模試、国語の現代文偏差値71である。

 

私が担当している数学よりぶっちぎりで良い。おい!どういうことだ?

 

 

この生徒は、本は好きなものしか読まない。小学校でも漫画とか図鑑が主流だったそうだ。

 

 

こうした事実を見ていると

 

これは

 

本をたくさん読めば解決するというわけではないと思う。

 

 

 

 

ちまたに速読教室とか〇〇メソッドとか、いろいろと読解の対策をする塾はあるが、

 

どこも確信をついた答えはないように見える。

 

そもそも語学自体、すぐ変化するので、あいまいでもかまわないのだが、

 

子供をあずけて、結局、何も残らないというのは、果たしてどうなのか?

 

塾でやって解決することなのか?

 

 

 

 

正直申し上げて、私も本は読まなかった。吉川英治の三國志まで、活字の本などほぼ読まなかった。

 

漫画、図鑑、地図はよく見ていた覚えがある。

 

読者感想文の宿題は、私にとって地獄であった。

 

面白くない本を読むのは、時間の無駄!と思っていたから。

 

しかし、朗読は出来ていたはず。

 

小学校の卒業式でも、40人の中で選ばれ、一番始めに思い出の一言を言わされた覚えがある。

 

 

 

この読解の解決策

 

本をたくさん読むは、おそらく核心ではない。

 

 

 

この答えは、おそらく漢字。

 

文章をひらがなで理解するか、漢字で理解するかが、後々大きな影響を及ぼします。

 

難関中高一貫生で、本は苦手でも、漢字が苦手な生徒はいないです。

 

 

 

 

 

長男、長女で失敗した保護者は、教室を頼ってやってくる & とある大学付属高校のはなし。

大学受験生を教えているとわかるのですが、

 

砂糖520g をAさんとBさんに7:6にわけました。

AさんとBさんそれぞれ何グラムもらいましたか?

 

がすぐ(10秒くらい)出来ないと、大学受験で理系はきびしい。

 

 

 

普通に不合格を出してくる大学は、そう簡単には合格できないだろう。

 

神奈川大や東京都市大あたりも楽ではない。

 

 

 

とくに公立高校は化学選択が多いですから、

 

比の理解が甘かったら、それこそ化学での勝負は終焉である。

 

 

 

そもそも高校側がはじめから無理の烙印を押しているような印象すらあります。

 

オール4弱で行ける高校だと、センター試験の平均が40%くらいです。

 

だとすると国公立は不可で、私立に推薦でいくのが正解だと思う。

 

 

 

 

長男、長女で失敗した保護者は、教室を頼ってきます。

 

大手塾の〇〇〇〇。

 

結局、何もしてくれないことがわかりました。是非、お願いします。

 

〇〇〇〇〇〇で、横浜翠嵐受験します!という確約書を書かされそうだったので、逃げてきました。

 

のようなケースが、教室の公立中学生でよくあるパターン。

 

 

 

大学受験で真っ向勝負は、高校受験からではそんなに甘くはない。

 

そもそも入試までの準備期間で1年のハンデがある。

 

TOP校の生徒であっても、現実を知る生徒でないと、全滅もそんなに珍しくない。

 

2極化の様相。

 

 

 

 

とある大学付属高校のはなし。

 

中学受験、高校受験、両方あり。

 

高入(高校から入学の生徒)は、大学入試で外部受験はゼロ。成績基準をみたした生徒全員が内部進学。高入の生徒で学年TOPは1度もない、そうです。

 

数学が・・・、とのことでした。

 

 

 

 

簡単に大学受験真っ向勝負!と言いますが、そんな甘いものではない。

 

適性を見るのは必須です。

 

売り上げ重視型の塾でないところに、見てもらわないとわからないと思いますよ。

 

 

 

正直、TOP校の生徒は「適性イマイチだ。危ない!」といっても納得してもらえないことは多々ある。

 

ゆえに浪人も多くなってしまうわけですが、納得ゆくまで勝負したいなら仕方ないのか?

 

コストが痛いですよね。

 

高校受験や中学受験では奇跡の合格はありますが、大学受験一般入試では、奇跡の合格は皆無に近いのです。

 

 

 

教室ではこの分析が出来る先生が授業をしておりますので、適性の話は頻繁にしています。

 

 

 

 

 

 

神奈川公立高校、SSHの国公立大への進学実績がKより良いのは、○○の割合が多いから

「いい大学」を目指せば安泰という考えの方は、少なくとも教室には少ない。

 

ブランド力で「いい会社」へいっても、今後40年安泰か?

 

 

得意分野で生計を立てて欲しいなと思う。

 

そう考えると、別に「いい大学」である必要もない。

 

 

 

国公立大学は、最低でも、今のセンター試験60%を確保しないと、首都圏の国公立は難しい。

 

オール4くらいの成績でいける公立高校だと、だいたい平均40%位とのこと。

 

その高校の生徒は、成績不問の公募推薦で、けっこうなレベルの薬科大へ。

 

 

 

その薬科大学の在籍高校は、川和、田園調布学園、桐蔭理数など、かなり偏差値が高いといわれる高校。

 

でも化学だけであれば、引けをとらない。薬学なら化学に重きをおけば専門はクリアできる。

 

そんな方針で授業をしてきました。

 

大学では何とかなるでしょう。

 

 

 

塾の近所だと

 

港北、元石川、岸根、このあたりの高校からであれば

 

指定校推薦、公募推薦やAO入試しかないだろう。(じきに名称は変わるみたいですけど、存続はするでしょう)

 

 

 

比較的倍率の高い大学の公募推薦は、成績基準があるので、高校の成績確保が必須になる。

 

そうなると成績のとりやすい高校の方が、将来設計がしやすいのです。

 

 

 

進学校で真っ向勝負もいいですけど、

 

「公立中学→公立高校 の生徒」だけでなく、 

 

「私立中学 または 国立中学 → 公立高校 の生徒」が、少なからずいます。

 

いままで、そんな高校生が教室に在籍していたこともある。模試で数学、化学は学年1位でしたね。

 

 

 

生徒のタイプによっては苦戦必至になるので、適性を見極めたほうが良い。

 

 

 

横浜翠嵐、湘南、柏陽の国公立大への進学実績が、川和より良いのは、男子の割合が多いからです。

 

相対的に数学での脱落者が少ないからでしょう。

 

さらに国公立は成績確保で推薦狙いの生徒は外れるからです。男子は成績は・・・。

 

 

女子が多い川和の進学実績は、推薦によるものが多いので、国公立大への進学者は、相対的に少なくなるわけです。

 

 

一芸あれば、TOP校の生徒が進学するような大学へはいけます。

 

いらない受験勉強をしなくてすむので、悪くはないコースだと思います。

 

真面目でない生徒は、個性が減じない、そんなコースも「あり」ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

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