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2019年2月

高校受験、倍率

高校受験は倍率が出ました。

 

難関高校と言われるところに人気が集中しましたね。

 

「大学受験をにらんで」でしょうか?

 

それとも塾のプッシュにあったからでしょうか?

 

 

 

高校の勉強は、中学とは格がちがいますので

 

成績をとるのも一苦労

 

大学受験はさらに難しいです。

 

覚える難しさではなく、「わかっているか?」という難しさ。

 

公立中学や大手の塾では、そこの指導はなく、生徒の能力まかせですから

 

それで苦労するのは仕方ない。

 

 

 

教室には公立高校生が在籍しており

 

その現実を、よく知っている。

 

下手に進学校へいくと悲惨です。

 

 

 

しかし進学校ほど、よい推薦枠を持っているのも事実ですが

 

ライバルが強い。

 

成績がとりにくいのです。

 

 

 

そして私大の一般入試は、人数制限のせいで、かなりの難しさといって良いでしょう。

 

国公立大学は、ある程度の思考スピードがないとダメです。

 

以前、書いたように、70人に1人くらいが合格できる程度なので、

 

クラスで1番のスピードがないと現実的ではありません。

 

 

 

「クラスで1番のスピード」がない」と思うならば、推薦狙いが良いので

 

下手に高い高校へいくことはおすすめしません。

 

 

 

また「何、書いてんだ!」と言われるような内容を書いて申し訳ないのですが

 

大学受験を個別でずっと指導している

 

私から心からのご忠告です。

 

 

 

 

 

 

「高校の勉強は自分で考えてやって!」という方、けっこうおりますけど、

 

高校数学のテキストなんて、

私が答えを見ても「これは、きっとわからないだろうなあ」というものはたくさんありますから、きっと現実をわかってないのだろうと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学受験か高校受験か?

「これで迷っています!」

 

というご相談、かなり多いです。

 

 

教室は中学受験プッシュではありません。

 

その子が満足するようなコースを進めば良いと考えています。

 

「楽しすぎれば失うものはあります」し、「つまらないことを我慢することが多いのもどうか?」と思いますので。

 

 

 

神奈川の公立高校は、ある一定の基準より上の高校は

 

平和で楽しい高校だと思います。

 

TOP校であれば、大学受験もがんばってくれますから、

 

こぼれ落ちなければ、ある程度は結果が出ると思います。

 

 

 

「中学受験との差がどこで現れるか?」といえば、

 

高校の数学や物理、化学の理系教科です。

 

 

 

ここに関しては、神奈川では、中学受験組が圧倒しているといって良いでしょう。

 

翠嵐やサイエンスのようなTOP校でガリガリやっている生徒であっても

 

中学受験の聖光や開成、サレジオ、横浜共立、横浜雙葉あたりの生徒の方が、「呑み込みがはやいな」

 

という印象を持ちます。

 

もちろん例外もわずかにありますが、経験則でこれがあてはまります。

 

 

 

中学受験のアドバンテージが大きいのです。

 

 

 

公立高校からの大学受験で成功するには、「英語が出来る」

 

これです。

 

中高一貫の生徒は、数学、理科、社会は1年先のアドバンテージがありますから、そう簡単には覆せない。

 

これを英語で取り返すのが上策といえます。

 

現実問題、これがないと浪人の可能性は高い。

 

 

 

「大学はどこでもいい」といっても、本当にそうですか?

 

いざとなって困っても間に合いませんよ。

 

 

いま私大の一般入試は、東京都市大や神奈川大であっても倍率が高いですから、

 

ここだって、普通の公立高校生が合格するのは簡単ではありません。

 

 

出来れば指定校推薦、無理ならAO入試や公募推薦が良いです。

 

そちらの方がチャンスはありますから。

 

そうすると成績確保が至上命題です。

 

 

 

 

いまの状況ですと、公立中学→公立高校で大学受験なら

 

「成績が確保できる生徒は、そちらで良い」と思います。

 

国立大も地元であれば、地元推薦が狭き門ながらあるはず。

 

成績確保でTOPを狙えばいいのです。

 

 

ただし理系は、それなりに数学、物理、化学が、学校で出されるテスト問題は、かなり出来ていないと難しいです。

 

ここでこけるとTOPの成績は難しいから。

 

下手に高い高校へ行くと、つらいです。

 

 

 

中高一貫でも、何もしない生徒が一定数いるのは事実ですが、

 

そうなると「たいして変わらないなあ」と思うこともあります。

 

TOTALで見ると、スピード感があるのと、普通に大人と会話できるレベルの生徒であることは確か。

 

 

 

中学受験のメリットは、勉強は大変だが、数学と理科の理系教科に強くなることと、大学の選択肢は残る可能性が高いこと。

 

高校受験のメリットは、無駄な勉強は減らせて、ある一定レベル以上の高校は楽しいが、成績確保が絶対、大学の選択肢は狭まる可能性があること。

 

 

 

成績確保を強く意識するということは、上の命令に従い続けるということですから

 

従業員意識が強くなるのは否定できません。

 

公教育は集団行動が是とされますから、抜きんでる才能は邪魔です。

 

 

ゆえに「平等」という価値観が1番!というなら、高校受験コースが

 

自分の才能を生かし、もっと競争に勝って活躍したい!「自由」な考えをもっているならば、中学受験コースが

 

いいのではないでしょうか?

 

 

 

これは価値観の問題で、答えはありません。

 

「どちらに幸せを感じるか?」ということだと思います。

 

 

 

「  」と「  」という観点で、進路を考えてみては?

公教育は、どちらかといえば従業員養成型のシステムです。

 

集団環境で従順に指令通りに行動する。

 

とくに「平等」ということが意識されますから

 

「平等」という考え方が心地よいならば、こちらで良いと思います。

 

 

 

一方、「自由」という考え方が好きな人

 

たとえば「自分の能力を試したい」のような人。

 

こちらのタイプの人は、公教育下では不満が多くなるでしょう。

 

 

 

公立中学校への進学は、いろいろな人を見れるというメリットはあります。

 

学校成績によるストレスが多いのと、正確な作業が出来ないともうダメ、のようなところがありますが

 

ある一定レベル以上の高校生活は楽しいということがあります。

 

神奈川県だと「(勉強はしないけど)高校は楽しかった」という親世代の方は、けっこう多いのではないでしょうか?

 

 

 

公立コースは、クラス行事にしろ部活動にしろ「集団の中の1人」が強く意識づけられますから

 

「平等=みんなと同じが心地よい」人には向いています。

 

みんなと仲良くわちゃわちゃするのが好きな人にはベストマッチだと思います。

 

 

 

中高一貫は、「自分の力を試したい!」のような、自由が好きな生徒に向いていると思います。

 

「組織の中の1人では面白くない」といった感じでしょうか。

 

みんなと同じ給料なんてイヤだ!なんて人は、どちらかといえば、こちらでしょう。

 

 

 

あくまで、今まで見てきた私の感性によるものですが。

 

 

 

もちろん

 

公立進学をしたが、自由を好む生徒

 

私立中高一貫へ進学したが、平等を好む生徒

 

もおりますが、

 

やはり、ストレスを抱えることが多くなるでしょうね。

 

 

 

いい会社ていっても、長く存続できるかわからないですし

 

そこの一員になれたとしても、学校の勉強はそんなに役に立ちませんから

 

大学進学率で学校を決めるのも、どうなのか?

 

という時代です。

 

 

 

大学進学ではなく

 

「平等」と「自由」という観点で、進路を考えてみてはいかかでしょうか?

 

 

 

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