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塾長日記

相手の〇を動かすことから始めなければなりません

知りたくもない知識暗記の勉強をして、いい高校→いい大学と進んで、社会人になったとして、

ずっと誰かにやらされるような勉強を素直にしたとして、素晴らしい社会人になれますかね?

 

 

やっと受験制度が変わろうとしていますが、

いまだ学習内容は戦後すぐに作成された指導要領と大して変わらないわけですから、

「勉強出来れば大丈夫だ!」ということは、もうありません。

 

 

それでも、知識暗記の勉強を強要させて、成績をあげなければ、まともな高校や大学にはいけないから勉強させたいですか?

「何も武器がないから勉強させればいい!」では通用しない世界が到来しています。

インターネットで調べればすぐわかる、知りたくもない知識暗記を強要させないと成績は上がらないのですが、

これは嫌なことを我慢出来るようになるための、高度経済成長期に必要とされた従業員人材養成訓練の名残です。

 

 

それを目標もない生徒に「すぐ勉強しろ!」と言っても、そりゃあ「やるわけがありません。」

少なくとも心からはやらないですね。

 

 

ハードな内容をやってもらいたいなら、まず目標設定から決めるべき。

文系型の生徒でも、海洋の研究がしたい!

数学と地学出来なくても地球科学を学びたい!

昆虫や多足類が大好き!

なら、その道を考えればいい。

不向きであっても、情熱が打ち勝つ!

何もないというのが最悪ですが、授業をしていると何が向いているのかはわかりますし、面談で解決することも多々あります。

 

 

大学といっても、アルファベットやbe動詞、正負の計算、文字式の計算から、講義がはじまり

大学なのに、全員(強制)参加の球技大会が、あるような大学もありますから

学生気分がぬけない社会人が多くなったのも無理はありません。

くわえて今は売り手市場ですから、入社までは何とかなってしまう。

でも入ったら大変ですよね。人手不足は解消していないのですから

 

 

せめて「流される人ではなく、自分がある人になってもらいたい」のです。

だから極力、自分の力でやってもらう。

いまの子は、やってもらうことに慣れすぎていますから、困ったり失敗したときに這い上がる経験をしていません。

せっかくの試練を回避してしまう・・・。

 

引きこもり気味の子が多くなったのもそのためではないでしょうか?

塾が5年分のテストの過去問を配ったり、出来る生徒のノートをうつさせたりするようではいかんのです。

それでも高校受験なら成功するかも知れないですけど、それ以上の試練に耐えられなくなり、さらには自ら行動しなくなっていきます。

 

「ただ勉強しなさい!」と言ってもやるわけありません。毎日のように言われたら嫌でしょうね。

逆に口うるさく毎日のように「結果出せ!」だけ言う上司ってつまらないやつだなって思いませんか?

まず相手の心を動かすことから始めなければなりません

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