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2019年7月

夏期講習、雑感1

夏期講習、1日が長くハードすぎて、ブログを書く暇などなく

こうして深夜にやっと書けるくらいです。

私もまだまだであるためか、時間がとれないので雑感を。

まあいつもですけど。

 

ほとんどの生徒が欠席することなく、わりと楽しそうに授業を受けています。

 

一部の受験生は悲壮な覚悟でのぞまなければなりません。

それは大学一般入試の生徒。

毎年のごとく、公立高校性は遅れ気味ですから、いきなり受験問題にあたってもらうしかない。

だって、全国的にライバルになるであろう中高一貫生が解けているものを「出来ない」というわけにはいかない。

「基本がわかっていないので無理です」

じゃあ「合格掲示板に番号がなくていいんですね」ってことですね。

 

大学受験生はフラストレーションが多いかもしれませんが、

大学一般入試の現実を知っているプロとしては、今が勝負だ!といっておきます。

 

 

高校受験は、まだ時間に余裕がありますが

よく聞かれるのは「まわりに努力する友達がいる環境にいくために、我慢してがんばるのですか?」

教育の平等をうたっている割には、高校は階層別に分けられるという、日本の高校入試の矛盾な点です。

この我慢は、いったい何のためでしょう?

 

 

 

 

2極化って、作り出されているものでもある

毎年、夏期講習はハード。

口内炎が、なかなか治らない。

いつもより気力と体力を使っているのは確か。

 

 

2極化って、作り出されているものでもあるんですね。

1部の金持ちのために、99%の人が大変な思いをしているのは、どうなのか?

 

それでも従順に成績をとり、紙のテストで結果を出し、

いい高校→いい大学→いい会社 のコースの可能性を消さないのが得策か?

 

 

教室は塾ですから、当然、結果を求められるわけですが

いま、何をしてあげたら良いのかといえば

自分らしく生きれるような準備をすること。

 

 

日本の勉強は「ほとんど暗記」なので、その気になればだれでも結果は出せます。

社会がその気にさせてくれないだけ。

働いた分が、どんどんしぼりとられる。

税金の勉強をしてみるとわかるのですが、大企業の税金を中小と同じようにすれば、相当な財源が出てくるのではないか?

 

 

これからは全員が同じ勉強をするのでなく、好きな学びをした方がいい。

そのために最低限の知識はいる。集団で出来るのはここまで。読み書きとか。

最低限の知識に、連立方程式はいらないし英語もいらない。実際に活用しないといけない人は限定されるから。

そうなると個別でやってあげるのが一番いい

ウィークポイントは、真面目にやるともうからないことでしょうか。

大手個別がやっているのは、真面目な個別ではなく利益の出る個別指導。現場は至極大変。

 

 

正直、この子にとって、学校の内容を全てやらせるのは益があることだろうか?

時代が進むにつれ、考えさせられることです。

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ夏期講習の日々

ご無沙汰してしまい申し訳ありません。

どこへ行っているわけではなく、講習の準備と、普段多忙すぎて、出来なかったことしてあげられなかったことをしていたのです。

 

 

仕事から離れてみるとわかることもありまして

塾業は開業が簡単なことから、社会の底辺に位置しているように思われていますが

維持するのは決して楽ではありません。

教室周辺は、神奈川4大塾をはじめ、城南コベッツ、河合塾マナビス、市進の個太朗塾など、同業者がひしめきあっております。

スクールIEは撤退、SSSは名前を変え存在していますが、そんなビジネスライクなことはしたくないなと。

生徒を継続的に育てていたら、突如、英語メインの塾に変わるなんてことは出来ないはずですから。

おそらくは離れていったため、業態変更を余儀なくされたのでしょう。

 

 

プログラミングやら小学生英語やら、いろいろ心がさわさわするようなマーケティングがおこなわれていますが

のってしまいますか?

 

 

日本の学習というものは

みんなと一緒。自分で余計なこと考えるな!与えられた役割をこなすんだ!という思想で進んできたといって良いでしょう。

それゆえ議論や衝突も少なく、見た感じ温和で平和な国が実現できているということ。

 

しかし現在のように「変化のはげしい時代には、不向きなやり方」です。

正解だけ教わって、自分で考える力も己に責任を持つ力も育っていない人が、次々に大人になっていくのですから。

国を引っ張るような人材が育たたないのは、至極、当たり前です。

 

 

これから参議院選挙ですが、若年層の投票率は低そうです。

今の日本人が政治に疎いのは、自分たちが国をつくっていくという責任意識がなく「誰かがやってくれるだろう」と丸投げしているからです。教育の賜物と言えなくもないですが。

 

 

紙のテスト結果で、心配されるのはわかるのですが

その子にとって無駄であり、余計なことをやらされているわけです。

 

 

プログラミングやら小学生英語の前に、日本語の読解が出来ていない生徒もたくさんいるのですから、

余計なことをする前に、「まずそっちだろ!」と思うのですが

「ゆとり」で大失敗しましたから、学習量を少なくしてしっかり教えよう!とは絶対にならないでしょう。

 

「ゆとり」は学習内容を減らす代わりにしっかり教えよう!というコンセプトだったのですが

公務員教師は「自分達が楽できる」と勘違いして、失敗した経緯があります。

 

 

そうすると、今のプログラミング教育や小学生の英語教育のより、

読み書きの基本が出来ない生徒が、さらに増えていくリスクがあるのです。

お偉いさんは、悲惨な現場を知らないまま、

自分たちのような模範生徒を前提に議論するので、おかしなことになるんですよね、たぶん。

 

 

その子にとって必要なことって何でしょうか?

 

 

明日(今日)から、ハードな夏期講習のはじまりです。

 

 

 

 

夏期講習、しめきり直前に相当数のお問い合わせがありました。全てはお受けできませんので・・・

夏期講習、しめきり直前に4名様ほどのお問い合わせがありました。

全てお受けすることは不可能なので、ご決断がはやい順となります。

何卒、ご理解ください。

 

 

教室は個別指導です。

 

それゆえに別に学校の進度に合わせず、どんどん進めることも出来ます。

公立中学生であっても、小5から来ている生徒は、「中2で、相似、円周角、三平方の定理が、そろそろ修了」できます。

もちろん高校受験(文科省の管理下なので)成績対策をせざるをえないので、テスト前はテスト内容をやりますが

1回やっている内容なので、自分で対策は出来ます。

 

高校受験は「答えをマークする問題」が大半ですから、

高校の内容(中高一貫生は中3)や知識で解いても、何も問題ありません。

数学の平面図形や規則性、確率は、かなり有利です。

 

 

かといってTOP校を志望させるかどうかは考えもの。

合格は出来ますけど、いまの大学受験の状況だと、その子の資質を見極めないと危険。

高校数学が「×」だと、国立や理系への道はなくなる。

私立文系・・・、一般入試で首都圏の人気ある大学は「かなりの高倍率」。AOや推薦の方がだいぶ楽。

 

「AOや推薦の方がだいぶ楽」

ということは、成績がとれないと、選択肢が狭まる可能性が高いということ。

そうすると、TOP校なんていってしまうと大変ではないですか?

 

 

中には国立中学(横国附属はかなりいる)からおりてきた生徒が、確実にいて、

彼らは中学受験経験者ですから、数学のアドバンテージは、公立中学卒の生徒よりはだいぶあります。

横浜翠嵐卒業生の証言もありました。「彼らは相対的に数学が出来るそうです」

 

 

長年、大学受験を指導していますが

公立中学→高校のコースをたどる生徒は、なかなか現実を見てくれないので大変です。

 

 

この神奈川の進学実績が悪い現実は、このインターネットの時代、隠しきれません。

公立中高一貫もいれると中学受験率は、かなり高いのは事実。

公立中高一貫敗退者はかなりいますから、彼らはやはり公立中学で強い。

 

 

中高一貫生と、大学受験でまともに勝負したいならば

高校受験無視で、どんどん進める「先取り」はかなり有効です。

 

 

長年、公立高校生と中高一貫生を同時に受験指導している私的見解ですが。

無理な場合は、高校受験に照準を合わせますが、

いけるならば、高校受験に精を傾けるのでなく「高校内容先取り」の方が無駄がないです。

やっぱり公立高校の3年間では、大学受験に間に合わないですから。

TOP校へいって現実を知ってから方針転換では・・・。

いい素材なのに、もったいないですね・・・

 

 

 

 

 

 

大学受験、「言うは易く行うは難し」

夏期講習の準備で超多忙となっており、なかなか更新出来ず、申し訳ありません。

生徒の状況を考えながら、1つ1つ教材を考えていきます。

3月に入塾した生徒も、だいぶ「自分でやる」ということに抵抗がなくなってきました。

 

 

大学受験は、今年も難しいことが予想されます。

首都圏の大学一般入試が難化しましたので、AOや推薦の倍率も軒並み倍近くになっている大学も多いです。

AOや推薦は、A方式やB方式、C方式のように大学内でも、ちがった名称があり

プロの先生がみていても「???」に近いのですが

求めている生徒像は「さほどちがいはない」ですから、それぞれの大学で準備の仕方は変わります。

 

 

 

毎年のことですが

進学校の生徒は焦ります。

現実にこのレベルの問題を解かないと×なのを知っているから。

 

進学実績のない高校の生徒は虚言を言います。「まだ国立へいける!」「まだ明治くらい大丈夫」のような・・・

悲しいかな、中学レベルの英語があやしい生徒ほど、虚言を言います。

現実を見たくないからか?

 

 

それでも現実も向き合わないと、待っているのは

「合格掲示板に番号がない・・・」という現実です。

 

 

そうさせないための夏期講習。

基礎までもどってやり直すチャンスはここしかない!

ここを逃したら、またはさぼられたら、もう間に合わない。

 

大学受験、どこでもよいならいけるところはあるとはいえ

「アルファベットからの英語」「文字式の計算、三角形の証明からの数学」のような大学でも良いのですか?

それでもスキル(資格とか)が得られるなら、良いともいえますが。

 

 

 

「まだ国立大へいける!」「まだ明治くらい大丈夫」というのは簡単ですが

それを現実にするには、もう残り時間がありません。

夏期講習が最後のチャンスでしょう。

それでも夏が終わってすぐ出来るわけではなく、自分のものにするには2~3か月くらいかかります。

そうすると、よくて11月です。もう入試まで2か月ちょっと。

まあ、そういうことです。

 

 

大学受験、「言うは易く行うは難し」です。

いま「このハードな問題やんの・・・」って人。やるしかない!

それに打ち勝つのは、あなたの気持ち次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学入試英語成績提供システム。注意しないと危険です。

TOEIC 大学入学共通テスト撤退。

理由は

実施運営が想定よりも複雑になることが判明し、責任を持って対応することが困難であると判断した

とのこと。

 

 

2021年1月の大学入学共通テストから、英語の民間試験が利用される(北大や東北大にょうに公平性を欠くとして活用しない大学もある)のですが

この民間試験活用の流れを見てみると

 

2019年11月頃 受験生が大学入試センターにIDを申し込む

2019年12月から2020年1月 入試センターがIDを発行

2020年4月~12月 IDを使って民間試験を受験(2回まで)

2021年1月 大学入学共通テスト

 

のようになっています。

 

 

7月2日に、英検協会から、「え!」というようなことが発表されました。

今年の受験生で、「万一、浪人になった場合、きびしくないか?」ということ。

何がきびしいかというと、申し込みの日程。

 

2020年4~7月実施の試験 予約申込2019年9月 本申込2020年2月

2020年8~11月実施の試験 予約申込2020年1月 本申込2020年6月

予約金3000円。準1級の検定料は9800円なので「本申込のときに、あと6800円を支払う」ようになるようです。

 

 

今年の受験生。万一を考えると、もう予約をしないと

国立大は「北大」「東北大」しか受験できなくなり、私立も早稲田や上智は受験できないなんてことになりかねません。

 

2019年9月って・・・。もう2か月後です。

で、本申込は受験真っ盛りの2月。

次の予約申込も、2020年1月と入試が始まる頃です。

 

 

英検以外の

▽GTEC

▽IELTS

▽TEAP

▽TEAP CBT

▽TOEFLiBT

も、日程的には同じようになるのではないでしょうか?

 

 

今年の大学受験生。

考えたくはないですが

万一のために、民間試験受験の準備をしておかないと

浪人の際に受験できる大学がきわめて限られてしまうというリスクがあるのです。

 

 

 

東大文系の教授が「署名を集めて、やめてくれ」と言っておりました。

日本で全員英語を話せる必要はないからです。

 

彼らが言っていた

今後英語が必要になるような生徒には高度な英語を課し

そうでない生徒は中学レベル(もしくがそれ以下)で十分。

 

というのが、正しいとは思いますけどね。

 

 

今年の大学受験生は、とくに、ご注意ください!

 

 

 

 

 

平日 14:30~16:00 / 土曜 13:30~15:30045-914-5413
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