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塾長日記

津軽 竜飛崎まで自走の旅

毎年のことながら、夏期講習はとにかく授業がハードであり

毎日、朝から深夜まで働くような感じです。

体力的にしんどいため、毎年山の日からお盆あたりに、休みの日を設けました。

 

 

あとは

同じ環境にいると、見えなくなってゆくものがあるからです。

 

今回の気づきは

「知らず知らずのうちに、管理されやすい人になっていくのだな」ということ。

人口の多い都市部では、便利さと安心と引き換えに、失われるものもあるということです。

 

 

今回、はるばる自走でいったのは、青森県竜飛崎。

下北半島はだいぶ前に1回いっているので、今回は津軽半島へ。

北斜面の断崖で、日当たりも悪く、生活は大変だったようです。

戦後は、青函トンネル工事の恩恵を受けているともいえます。

 

有名な階段国道。下からだと入り口がわかりにくい。

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竜飛崎灯台から、竜飛小学校跡地。中央の駐車場のところ。

青函トンネルの作業員宿舎があったのが、この右側あたり。

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青函トンネル工事は、30年以上前に終わっているので、

津軽半島の北端の町は人口が減っています。

お金は人が使うものですから、人口が少ない町で商売はリスクが高くなる。

その中で民間で生き残っている人たちはたくましかった!

「学校の学びはある意味洗脳だよね!」と言い切るタフな人もいました。

あれで「今の学校のいて『よかれ』と思う道は、公務員や大手のサラリーマンのような安定でしょ。目くらましのための戦法だよね」と。

白馬でも国会議員に命令するような方がおりましたが、今回も大物感が。

 

 

頻繁に書いていますが、いまの日本の教育は戦後すぐにつくられたもの。

学校のモデルは軍隊と刑務所です。

 

知らず知らずのうちに「安定と引き換えに、高い税金はらってね」というコースに誘導されていく。

「安心」、「安定」

これは、人類10万年の遺伝子に飢えをさけるため「これを目指そう!lこれはいいことだ」というふうに、脳にインプットされていますから

これに異を唱える人は、インターネットがない時代かつ高度経済成長期にはいませんでした。

 

ところが今はインターネットの発達によって、

為政者にとって消費税増税のような都合の悪いことをしようとなると「韓国と日本で、小競り合いがタイミングよく起きて、それで目をそらさせる」ようなことが、

毎回のように起きるのです。

この世の不思議です。

 

 

 

 

 

津軽半島の今別町、外ヶ浜町。

観光協会よりも

地元で自営している人の方が、断然、町の事に詳しかった。

「三厩中学校、なんでこんなとこに中学校があるんですか?」

 

観光案内所・・あそこが都合よくあいていたから

地元の自営の店主・・・選挙だよ。あそこ何もないでしょ。でも人口多いじゃない。中学校をあそこに建設しようってなったんだよ。

 

多少、答えにくいこともあるので仕方ないが

地元の観光についても、断然、地元の店の方の方が詳しい。

観光案内所よりも、写真も多く所蔵されていて、ちょっと感動もの。

まだ竜飛に道がない時代の通学風景まで・・・。

 

 

 

これから長く生きる若い人たちは

決まったレールの上では、みなそろって貧乏になってゆくのは決定的。

なぜかといえば、日本はこの先加速度的に人口が減ってゆくから。

社会負担が増え給料が減るのは確実で、食糧自給率も低くなる一方ですから、為替レートにも気を配らないと、食料価格が高騰する危険もかかえています。

 

 

こうしたことは、4年ごとに教科書改訂をするような教育では、わかるわけがない。

時代の動きはかなり早い。

2014年のような日付のある記事って、情報としては使えないと思いませんか?

学校で成績をとり受験で成功するには、これを我慢して覚えるしかない。

そのご褒美が「安定」ということになっているのではないでしょうか?

そろってじり貧になるような時代に果たして、全員がその考えで良いのかどうか・・・

 

 

 

 

 

今別町。

驚いたのが、東京都世田谷区に所以のある人がいたこと。

それもわりと近所だ。

喜多見と砧。

実家のすぐそばではないか。

 

なんだかんだで、1人でぷらついた割には、人と話す時間が多かったのが意外でした。

当然、津軽弁スペシャルでした。

 

 

嶽きみ(トウモロコシ)もうまかった!

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岩木山にも登りましたが、まったく展望はありませんでした。天気ばかりは仕方がない。

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岩木山神社、正面の駐車場は混んでいましたが、近くの百沢駐車場は、8月の土曜日ですが、余裕でとめられます。2019815201050.JPG

 

 

 

観光地は家族つればかりでしたが、みな定番の観光地しかいかない(道の駅とか)。

あえて個人経営の飲食店に飛び込んでいったのは大正解。

 

なので、塾も是非、個人経営のところを訪ねてみてください。

昔と違い、きびしい環境にあるので、変な考えで経営するところは淘汰されていると思います。

横浜市も若年人口減少は進むので、次は我が身ではありますけれど。

 

 

 

 

三厩の寿司店(1件しかないかな)が保管している、昔の竜飛周辺の写真は貴重なもの。

決して安くはないですが、これを見れただけで十分価値あり(私としては)。

竜飛周辺に道路がなかったころ、海岸沿いにアンカーボルトで穴をあけた、崖にへばりついたような道を通学している写真は驚愕でした。

海が荒れていない時間帯に登下校していたようです。こんなのはじめてみました。

黒部峡谷の下の廊下みたいな感じです。

こっちが郷土資料館のようでした。

 

 

すごい場所にあった、梹榔小学校跡。川をまたぐというとんでもない校舎があった。

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津軽線終点の三厩駅。18キッパーが25人くらいいました、駅舎は彼らでいっぱい。2019815142418.JPG

 

 

 

 

公的なものは安心は出来ますが、それが知らず知らずのうちに変な方向への誘導であることを見抜く目を持ってほしいのです。

そのためには暗記主体の勉強ではなく、自分で考える学びが必要。

だから1人1人が興味を持てる内容を個別でやるしかないのですが、平等主義と集団思考のいまの学校教育では当分不可能。

それは「教室が教えてあげるしかないのかな?」と思いました。

 

 

もちろん部活動に傾倒(楽しいから)し、スマホもあたえられ、何でもしてくれる親がいたら、考えない子供になっていきますから、

その状態で塾に放り込まれても、簡単に結果は出ません。

そういう人ほど、注文が多いので困ったもの。

自立させるには「自分で動く芽をつくるところから」です。

無理やり勉強をやらせても、いい目は戻ってきませんから、日本でやるような勉強はやらせたくないというのが本当のところ。

 

 

 

そうすると、「便利さと安心がある」というのも表裏一体だなと思いました。

いまの日本でやっている勉強は暗記力を競うもので、さらに、その着地点が公務員や安定したいい会社の社員ということが問題です。

一言でかたづければ「将来、楽をするために勉強している」という考えということですから。

それでいいなら暗記主体の勉強を懸命にやるで良いのですが、そうでないなら、ちがう経験をさせてあげた方が良いではないでしょうか?

将来の発展を担うような、センスのある人材はたくさんいるのに、公務員や医者、いい会社の社員を目指すのは、

チャンスだらけのの時代に、大きな損失です。

 

 

 

走行距離 約2000キロ

青森まで一般道だと、休憩入れて20時間はかかります。

でもちがった発見があり、楽しかったです。

 

 

 

また、9月中旬まで忙しい日々が続くので、長い記事を書かせていただきました。 8月26日(月)以降、平日の14:30~15:30であれば、時間がありますので、電話や直接ご訪問によるお問い合わせは、その日時にお願いいたします。 更新していない期間中、多くのアクセスありがとうございます!

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