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塾長日記

受験の成功より、自立した姿

塾の経営を長年していますが、やはり求められるのは「受験の成功」や「成績をあげること」。

 

でも今の社会情勢で、「受験の成功」や「成績をあげること」で得られるものは、

「彼らにとって素晴らしいものなのだろうか?」と考えると大いに疑問。

「安定」を求めに行く!で、この先、将来、安定でいられるかどうか?ということ。

 

 

たしかに優秀なプログラマーは、引く手あまたですけど、彼らに共通しているのは

相手を思いやることが出来ること。ようは相手の立場に立って考えられること。

プログラミング技術は、後からでもついてくるそうだ。頻繁に言語が変わる環境でもある。

よくあるプログラミング講座よりも、「困った環境(電車、バスがないとか)に住んでいる生徒の方が、こうした力はあるんじゃない?」

というのは、どうも本当のようです。

 

 

数学の考え方も必要で、公式丸暗記や、数直線を理解していないような人材は、教えることが困難だそうです。

そもそも不向きということらしい。

そうしてしまうのは、中学校までの指導の仕方も大きく影響しています。

「正負の計算を数直線で教えない方がいい」のように言う先生が、現実にいるので

こうなると、その子は数学をあきらめることは決定的。

日本で俗に言う、文系に進むことになるでしょう。

 

 

文系だと

これからの社会で、営業販促事務に進む可能性が高くなる

文系型の人が成功をおさめるのは、相当優秀でないとキビシイでしょう。

生き残りのための競争が、人口減少により、ますます激しくなるから。

 

貴重な若い時間を、部活動や遊びに多く費やし

結果として「文系に進んでも、つらいのではないか?」と思うわけです。

志をもって進むのはよいのですが「何もないのでとりあえず」だと、あまりにも危険。

よき師よりもよき自分をつくる時間の方が大切かもしれない。自分がよき師になればいい。

 

 

多くの塾が「中学受験」「高校受験」で終わり。

進学校であっても数学を教えられる人は少なくなっており、公式暗記が強要されているのは、もう驚愕の事実。

これだと理系は塾だのみしかない。

 

 

塾は受験や成績のためではなく、生徒を「自立」を支援することだと考えています。

理想は「放っておいても、自分で動けるようになる」ことです。

小学生くらいの子供にそんなの無理ですか?

でも信じてあげなかったら、それこそ無理。

教室の信念としては、「自立を支援すること」が塾の仕事と思っておりますので、

個別指導で信じて待つ方針をとっています。

 

 

受験の成功よりも、自立した姿を見たい!と思って指導しています。

結果的に、

小さな塾でも、毎年、国立大に合格させることが出来ています。

 

 

 

 

 

 

 

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