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塾長日記

尊敬できる親であってください。

 

多かれ少なかれ、子供は親の言動をしっかり見ています。

尊敬できる人ならば、言うことを聞くでしょうし

そうでなければ、言うことを聞かないのは、自明の理。

ただただ売上目標だけ言って、何もアイデアを出さず、「あと5件、契約とれ!」なんて上司、嫌じゃないですか?

 

 

なので

意味もなく「勉強しなさい!」というのはやめた方がいいです。

それで「やってやる!」なんて子います?

 

何でもかんでも口出ししてしまうと

「この人には何を言っても、自分の意見は聞いてくれないからなあ」となっていきます。

 

 

 

教室では、こうなっても、自分から練習する訓練をしていきます。

昨今の生徒たちは「やらされること」「やってもらうこと」に慣れていますし

学校も集団環境ですから、自分から動くキャラである生徒、ほんの一部をのぞき

「誰かの意見にのっかればいい!」という個性が出来上がります。

言いかえると、公務員や大手の会社員に向いたパーソナルが、自然と形成されていく。

日本の教育は、この部分では大成功といえるシステムです。

そうしたら、いつのまにか、世界で勝負できるものが、どんどん減っていったわけです。

 

 

 

これからのキーワードは「自立」だと思います。

「みんなと一緒に」のパーソナルでは、人口減少が進む日本では、じり貧は避けられない。

あと30年の親世代はいいですが、あと60年の子供世代は、それではつらい。

 

 

勉強で「自立」させるには「自分でやることを知ること」からです。

日本の義務教育までの内容は「暗記」がほとんどですから、簡単に結果は出せます。

やる意欲を低下させる何かがあるわけです。

 

それを排除しない限り、何も変わりません。

子供の意見を聞くと、

「先生が嫌」、「親がうるさい」というようなキーワードは出てきますから

「映像のような学習でことたりるわ」という生徒も出てくるわけです。

 

 

塾の仕事は、究極のアナログ事業(デジタルのようにはっきりはしていない)だと思いますので

子供が前に進むためには「人の力」が必要だと思います。

映像授業は士気を鼓舞してくれるような、タイミングのよい一言を発することは出来ません。

 

 

なので、みなさまには

泰然自若とした尊敬できる親であって欲しいと思っております。

「自立」させるならば、あまり手出しは必要ないはず。

だんだん授業でも「わかりません」は簡単に言わなくなっていきますから。

 

 

えらそうにすいませんでした。

 

 

 

 

 

 

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