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塾長日記

高校受験から、付属高校への進学はデメリットがある。

模試や英検、お問い合わせや入塾のご面談が多いときにかぎって、

エアコンが故障するというトラブルがおき

先週から月曜まで、忙しさが尋常ではありませんでした。

そのため更新が滞ってしまいました。

申し訳ありません。

 

 

いま大学受験が、都市部ではかなり倍率が高く、難しくなっています。

有名大学(文系)では、根性でなんとかなるレベルをもはや超えています。

今年のように受験制度が、がらっとかわりそうな年は、みな安全志向になりますから

1ランク下といわれる大学への倍率が高騰するおそれがあります。

こうしたストレスから解放されるには、大学附属(付属)という選択肢は、やはりメリットがあります。

 

 

ただしデメリットもあります。

成績が確保できないと、推薦はなく放り出されてしまう。

方向性を間違うと、最悪、きびしい一般入試勝負しかなくなるという・・・。

 

 

教室にも、大学附属(付属)の生徒がいるため、内情はよくわかります。

東京6大学の付属高校では、一定の成績基準に達していないと推薦からもれてしまうのですが

数学や物理基礎、化学基礎で、成績がとれなくなり、推薦からもれてしまうケースが多々あるようです。

こうなるとAO入試や公募推薦、最悪一般入試に回らざるをえなくなるのですが

この時点で、よほど根性を見せない限り、6大学は、もう不可能に近いです。

 

 

この道をたどってしまうのが、中学校の成績オール5近くをとって、推薦で合格した生徒。

先生に質問したり、話をしたりするらしく、楽しそうに先生とコミュニケーションをとるらしいのですが

中学受験で進学した生徒には、不思議に見えるようです。

あれは「公立中学校で体得した、成績を確保するスキルだよ」とは言いませんが、

おそらくは・・・。

 

高校では「発言による得点、提出物の強制は少なく、テスト結果で成績が決まる」世界ですから

それは通用しません。

結果どうなるかといえば、「クラス5人程度参加になる、テスト後の補習授業」に参加することになります。

補習授業に参加したので、赤点は回避できますが、成績は「2」ですから、

推薦狙いとなるとかなり痛手です。希望の学部があるとなると競争になりますから「4.0」は必要です。どこで取り返す?

 

 

大学受験の問題よりは、高校のテストははるかに楽ですが

それでも「数学」「物理基礎」「化学基礎」に関しては、途中から異次元の難しさに感じ

英語は覚える単語数が3倍以上になりますから

それに耐えられるかを見極めないと、高校へ入学してからが大変です。

 

 

だから

塾は、高度な内容になる高校でこそ必要だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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