塾長日記
オンライン授業は限界がある。
間もなく内部生の面談期間ですが
すでにかなり埋まってしまいました。ありがとうございます!
6月25日(木)
7月1日(水)
7月2日(木)
のみ空きがありますので、ご利用ください。
あと6名分程度になっております。
川崎の一部の公立学校は全員出席の6時間授業が再開されました。
私立学校は、まだオンライン授業や映像授業のところが多いです。
ここにも安全に対する温度差を感じます。
オンライン授業は、
こちらは準備が大変。
生徒も意図を伝えるのが大変とのことでした。
「労力の割には報われないな」というのが正直なところです。
私が担当する授業が楽ではないということもありますが。
授業時間の割には「出来ることは限られるな」というのは確か。
高校数学の導入が難しい単元「ベクトル」や「整数」は、伝えるのが超大変です。
いざやってもらうと「The 悲劇」なんてことも多々。
オンライン個別指導をプッシュしている大手塾がありますけど、はっきりいって効果薄でしょう。
そもそも「相手がわからない」状態でのオンライン授業は、「さぐりさぐりになるので、お互いにきつい」と思います。
出来る生徒が、公立小中まら高校受験までの勉強をするなら結果は出るでしょうけど、
それ以外はどこかで「ほころび」が出てくると思いますね。
暗記主体の内容であれば「通用しなくもないかな?」とは思いますが。
対面授業の方が、絶対に結果は出やすいです。
教室では「講師の先生をいれて10名以上にしない」ように注意し、個別指導の授業を継続しています。
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