塾長日記
反省しなければ
今年は1人、ご連絡のない生徒の方を出してしまいました。
こういった場合はだいたい察することが出来ます。
胃が痛いくらい申し訳ない気持ちでいっぱい。
たとえ通塾期間が短くとも、何らかの結果は出さなければいけない。
それが出来なかったということは、大いに反省しなければならないことです。
昨年からのコロナウイルスのおかげで、大変な思いをされている方も多いはずです。
そのような中でも、お問い合わせいただき感謝しております。
塾ですので、
世間一般の常識で当たり前のように「難関大へ合格し、いい研究や仕事をしてもらいたい」という考えを持っていたこともありました。
少し前の自分の書いたものを読み返してみましたが、上から目線で偉そうに記事を書いていて猛反省しています。
今年は、高校受験をした生徒が国立大へ合格したのですが、
2人とも常識を覆すような感動的な結果だったので、いろいろと教えられました。
別に難関大でなくても、やりたいことが出来るのは幸せだよね。
身内や近くにいる方たちが、こういったことを指摘してくださることに本当に感謝。
昨年3月からは、忙しいのを言い訳に
いろいろ(返信が遅いとか)と雑になってしまった部分が多く、本当に申し訳なく思っております。
ここからは気持ちをいれかえて、次年度にむけて再出発いたします。
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